清掃時間に抜き打ちの避難訓練を行いました。清掃時間に突然の非常ベル、避難指示の放送も落ち着いて聞けました。児童たちは、近くの緊急集合場所に集まり、高学年が気配りをしながら校庭へと避難をしました。校庭では、密を避けるため、大きく間隔を取って整列しました。校長先生からは、「訓練は100点でなければならない。振り返りを大事にしてほしい。昨年伊那市では67件の火災が発生し、6人が命を落としている。火事は建物だけでなく命も奪うものである。1、火遊びをしない。2、大大が焚いている火のそばで悪ふざけをしない。」と、分かりやすく話をしていただきました。