手良っ子たちの学校生活

8月28日 ハピスマタイム 

2025年9月2日

「ハピスマタイム」とは、心身の健康の保持増進を目的として、朝の活動の時間に体育館で月に一回程度実施しています。

活動を通してみんなが心も体も健康になり、笑顔で暮らせるようにと、健康委員会の皆さんが「ハッピー」と「スマイル」を組み合わせて、「ハピスマタイム」と命名しました。

8月28日のハピスマタイムは、「防災の日」にちなんで、「防災ミニ運動会」。地震のとき頭部を保護するため、体を丸めて手で頭を覆うダンゴムシのポーズや、机の下に隠れるサルのポーズをして5秒間静止。

 

フラフープをくぐり、障害物を乗り越え、ブルーシートの下を這って進んだ後は、支援物資に見立てた牛乳パックを校長先生に届けて、ゴール!

ブルーシートの下をほふく前進するのに、苦労している子が多くいました。

防災について楽しく学ぶ機会となりました。