「歯の健康に対する意識を高め、自分の歯を守っていこうとする態度や実践力を育てる」ことをめあてに、改めて歯の健康、食の大切さを見直す取り組みを行っています。
6~8日は「歯科保健指導」が行われます。伊那市口腔保健センターの歯科衛生士さんを指導者としてお招きし、それぞれの年代での歯の特徴に基づく歯みがき指導などを受けました。
6日は1年生がご指導を受けました。ちょうど6歳臼歯の生えかけの段階。他の歯よりも背丈が低く、歯ブラシが当たらない6歳臼歯。その状態が長期間続くため、よりていねいに磨かないといけません。持ち方、力加減、さらには歯ブラシを持つ腕・肘の位置まで、ていねいに教わりました。
今日、教わったことをいつまでも忘れずに、根気よくみがき続けてほしいですね。
以下、歯と口の健康週間のまとめです。