「机の下に身を隠す→廊下に整列→校庭に避難」といった、これまでの避難訓練のやり方を変え、「教室ではないところにいて、地震がきたらどうするか?」というテーマで、学校の様々な場所に行き、もし地震がおこったらどんな危険があるか、考える時間をとりました。
「落ちてくるものはないかな?」家庭科室の3年生。
「校舎から何か落ちてくる」「枝が折れて落ちる」校庭での危険を予測し、一番安全と思う真ん中を選んで頭を守る姿勢をとる6年生。「ダンゴムシのポーズ」です。
「あれが落ちてくる!」 1年生も体育館の天井を見上げながら考えました。
「地震がきた!」 先生の合図とともに、天井を見ながら「ダンゴムシのポーズ」をとった2年生。