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今年も地域の方からたくさんのリンゴを子どもたちのために届けていただきました。
すべて、生産者さんが心をこめて作ってくださったリンゴです。
おいしさをかみしめていただきました。
「ありがとうございました。」
児童の日記より
家で、地域の方からもらったリンゴをむjきました。久しぶりにむいたので、少しゴツゴツになってしまいました。食べてみると、地域の方ががんばって育てた味がしました。この味を忘れないようにしたいです。
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11月30日(金)にみやのはら祭りがありました。
まずは、児童会主催の縦割り班ごとでのゲームをやりました。委員会ごと工夫を凝らしたゲームが繰り広げられ、全校でなかよしの輪が広がりました。
収穫祭も一緒に行いました。収穫祭では、自分たちで育ててきたそばや野菜を使って高遠そばや豚汁を作りました。「高遠そば」のそばは5・6年生が、辛み大根は3・4年生が、みその原料の大豆は1・2年生が育てました。また、昨年の1・2年生が育てた大豆で、みその仕込みも行いました。そのみそで、高遠そば用の焼きみそや豚汁を作りました。
今年は、夏の記録的な暑さや台風の影響もあってか、そばの収穫量は例年よりさらに少なかったのですが、地域の方に教えていただきながら、そばを打つ技術はかなり上達しました。お世話になった地域の方々もお招きし、高遠そばや豚汁を一緒に味わい、収穫の喜びをかみしめました。ふるさと「高遠」の文化と伝統を深く感じる一日になりました。児童の感想より
今日はみやのはら祭りをしました。そばがとても上手にうてました。とてもおいしいそばができました。よかったです。お客さんも「おいしい、おいしい」と食べてくれて、ありがたかったです。
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11月9日(金)に地域公開参観日があり、たくさんの保護者のみなさまや、地域のみなさまにご来校いただき、子どもたちがはりきって活動する姿を参観していただきました。
同時に、「開校40周年記念PTA講演会」も行われ、地域にお住まいの、北原紀孝先生をお迎えして、「高遠北小学校 今 むかし~開校40周年によせて~」という演題で、講演していただきました。高遠北小学校の歴史を、本校の大切なお宝とともに紹介していただきました。
後日、「開校40周年記念北小お宝探検ウォークラリー」をなかよし学年のペアで行い、お宝の実物を確認して見て回り、確認シールがいっぱいになると、校長先生からすてきなプレゼントをいただくことができました。
そのプレゼントは
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11月14日(水)にマラソン大会と焼き芋会が行われました。
全校で行う「体力づくり」の時間や、体育の授業、朝や休み時間などの自主的に走る時間などで、それぞれしっかりと走りこんできました。
マラソンコースは、急な坂道を含む、子どもたちにとっては大変きついコースです。
しかし、苦しい自分自身と戦いながら、全員最後まで走りきることができました。
おうちの方の声援も大きな力となりました。
ありがとうございました。
そのあと、みやのはらの時間で栽培したさつまいもを焼き芋にしていただきました。
黄金に輝く焼き芋は、がんばった後ということもあり、最高のおいしさでした。
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東京音楽学校(現在の東京藝術大学)の初代校長を務めた伊澤修二(高遠町出身)を縁に開催されている伊澤修二記念音楽祭。
今年は10月27日(土)に開催され、本校は5年生が音楽劇「じごくのそうべえ」で出演します。
10月15日(土)には東京藝術大学の、佐野靖先生と石森裕也先生が来校され、事前指導をしていただきました。さらにより良いものにしようと、熱心にご指導を受ける子どもたちの姿がありました。