18日に予定されていた百人一首大会が延期となっていました。
インフルエンザなどで欠席していた子も元気になり、全校がそろいました。
そこで、23日5・6年の部、28日3・4年の部、29日1・2年の部が行われ、白熱した戦いが繰り広げられました。
子どもたちは、授業や休み時間、お家でも練習した成果が十分出しきろうと、必死の様子が見られました。
得意札をとってガッツポーズをする子、なかなかとることができ、ずくやし涙を流す子と、悲喜こもごも、様々でした。
百人一首を作った歌人たちは、何年もたった現代で、
子どもたちがこんなにも夢中にかるたに興じているとは思ってもいなかったことでしょうね。
2年生の詩より
☆百人一首 ちはやぶる このふだだけは ぜったいにとる
☆パンッ うれしいな ぼくはとったよ 大江山