3年ぶりとなる百人一首大会が開かれました。
2学期の終わりから、国語の授業の中で百人一首を読む声が聞こえてきたり、朝や休み時間に札を囲んで自主的に練習する姿が見られたり、学校全体で百人一首大会を大切にしてきた伝統を感じました。
開会式の目標発表で、「あきらめないでがんばりたい。」「去年の自分よりがんばりたい。」という発表があり、連学年ごとのグループであきらめずにがんばる姿が見られました。
初めての1年生も、回を重ねる中でこつをつかんできて、札を見つけるとうれしそうでした。なかなか札を取ることのできなかった人も「来年は覚えてがんばる!」と意欲を高める姿がすてきでした。