6年生は、社会科で歴史の学習をしています。縄文・弥生・古墳時代の学習をするなかで、その時代の特徴について実感をもってとらえようと、勾玉づくりに続き、埴輪・土偶づくりを行いました。
小規模特認校教育コーディネーターの竹中先生の指導のもと、昨年度までの経験を生かし、「たたら作り」という方法で製作しました。集中して思いを込めて取り組んでいるうちに、作品をつくる手に愛情がこもっていきました。できあがった作品は、剣を持っていたり、勾玉のネックレスをつけていたりと、どれも個性豊かなすてきな作品で、焼き上がるのが楽しみです。