『朝読書』、『図書委員会の読み聞かせ』、『本からとびでたごちそう』(コラボ給食)、『パズルで読書』 など、楽しい企画がいっぱいの読書週間。朝や休み時間など、大勢の人が図書館を訪れ、おおにぎわいでした。
私も楽しみにしていた『パズルで読書』今年も難題が多く、なかなか解くことができませんでした。
上の文字に「が」の文字が1つ入って並び替えるとあら不思議!
みんながよく知っているお話の題名になりました。
校長先生からも、楽しい本を紹介していただきました。『たくさんのふしぎ傑作集』より、『月へ行きたい』松岡徹 文・絵 福音館書店
月までの行き方が様々に描かれています。
小学生がつながってたどりつくには、なんと3億人が必要。そんな遠い月まで、はしごなら 60年。ジェットコースターのスピードなら… 気球なら…
夢がふくらむお話と同時に、科学的な知識も載っている本なので、ぜひ、じっくり読んでみてください。
そして、校長先生のお話にあったように、読書週間が、本を好きになったり、読むきっかけになったりするといいです。