現在、全国及び県内においてこれまでにない感染拡大が広がっています。全県で感染警戒レベルが5に引き上げられた状況を踏まえ、今後の学校教育活動について県の「新型コロナウイルス感染症対策に係る学校運営ガイドライン」に沿って、以下のように対応してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
<学校内において>
・8月29日まで、部活動の休止。
・マスクの着用、給食時の黙食、日中の手洗い・消毒の徹底。
・こまめな換気(エアコンや扇風機の併用)の実施。
・校舎内の共用部分の消毒。(手すり、ドアノブ、洗面所、トイレ等)
・感染リスクの高い学習活動は実施しない。(調理実習、室内で近距離で行う合唱等)
・当面、学年集会や学年をまたぐ大人数での活動は行わない。
<ご家庭でお願いしたいこと>
・朝晩の検温等、より丁寧な健康チェックの実施
・生徒及び家族等が体調の異変を感じた場合(発熱やせき、喉の違和感や鼻水、だるさ、味覚・臭覚の異常など)は、自宅待機をしていただく。(出席停止扱い)
・同居の家族が濃厚接触者と特定、PCR等の検査を受けることになった場合は、陰性が確認されるまでの間、登校を控えていただく。(出席停止扱い)
・同居の家族の勤務先等で、感染者及び濃厚接触者が確認された場合で、感染等の心配がある場合は、学校までご連絡ください。
・感染拡大地域(緊急事態宣言、まん延防止措置の発令地域及び直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている地域への往来はできるだけ避ける。
今後も、安全に配慮した学校運営を行って参りたいと考えております。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。