• 臨海学習中の生活 6月8日(木)9日(金)

    2017年6月9日

    8日(木)9日(金)に、5,6年生が臨海学習に行きました。残ったのは1年生から4年生までの26名。出発の前日には、下校時に毎日行っている「さよなら玄関」で、出発のあいさつを5,6年生がした直後に4年生からのサプライズ「ちょっと待ったコール!」。残った者で精一杯やること。心配せず、学習してきてほしいこと。力強い呼びかけがありました。そして、大きな事故もなく2日間を過ごすことができました。朝のあいさつ活動「おはよう玄関」も、3,4年生の代表が、大きな声で「おはようございます」を言うと、低学年の大きな声が帰ってきていました。これまで5,6年生が築き上げてきてくれたことを、下の学年の子どもたちはしっかり見ています。「その通りにやればいい」その安心感が、前に立つ子どもたちの自信になっているように思いました。

  • 臨海学習 6月8日(木)9日(金)

    2017年6月9日

    8日(木)9日(金)の2日間、5,6年生が臨海学習に行ってきました。

    1日目は、最初に三菱自動車工場に見学に行きました。事前学習はしていても、やはり本物の大きさには驚きでいっぱいでした。昼食バイキング後、フェリーに乗って日間賀島に移動し、島内散策を行いました。班によって通るルートもまちまちで、島の方に道を聞きながら目的地に到着しました。そこでは、たこの干物作りやつかみ取りを行いました。

    2日目はよく晴れて、潮干狩りを楽しみました。「こんなに採れる学校は今までにいなかった」と言っていただけるくらいのすごい量がとれました。ビーチランドでは、アシカショーやイルカショーを見ました。水を飛ばされてびしょびしょになりながらも、楽しみながら見ることができました。事前学習から積み重ねてきた学習の成果と、友とたがいに支え合って活動した一つ一つが思い出になった臨海学習でした。

  • 全校タケノコ採り6月7日(水)

    2017年6月7日

    7日(水)の2,3校時に、地域の方の畑に全校でタケノコを採りに行かせていただきました。 「今年は、少し遅れ気味だ」と、5月下旬に声をかけていただき、雨が降るたびに、「顔を出し始めたぞ」とご連絡をいただきました。そして、当日。心配された雨も降らず、全校で現地に到着すると、満面に笑みを浮かべ迎えていただきました。安全面の注意を受けた後は、タケノコ採りのスタートです。我先に自分の腰の高さもあるタケノコに向かう子どもや、15cmくらいあたまを出しているタケノコを見つけ、先生に協力してもらいながら採る子どもなど、様々な姿を見せてくれました。あっという間のタケノコ採りでした。まとめの会では、児童代表の6年生が、「今年で最後ですが、楽しく採らせてもらい思い出になった。」と語っていました。地域の方のご厚意で、こうして新山の自然を満喫させていただけることに、本当に感謝です。

  • 銀座NAGANO新山PR 6月3日(土)

    2017年6月3日

    3日(土)、東京・銀座NAGANOにおいて、新山PRが行われました。今回は、新山定住促進協議会が中心となり、「里山暮らしがわかる子育て世代が聞きたい6つの話」と題して、それぞれの立場から話をしてきました。その1つに「校長先生より小学校の紹介」コーナーがあり、パワーポイントの映像と、歌声で、校長先生から小学校の紹介をいただきました。途中でスライドが止まってしまうというアクシデントがありましたが、そこは校長先生に臨機応変に言葉と歌声でお話しいただき、最後には大きな拍手をいただきました。この日は、多くの方の印象に残る言葉がありましたので、いくつかを紹介します。

    ・朝、バスに乗り込む前の新山地区の区長さん:「(雲一つない青空と、若葉の緑のコントラストを見て)この景色とこの空気を持っていきたい」

    ・来場者へ鹿肉丼を振る舞う上農生:「(美味しいの?の質問に対し、満面に笑みを浮かべ自信たっぷりに)メッチャおいしいです!」

    ・一段落付いたところでのしみじみと語った地域おこし協力隊の方:「(この1週間忙しかったですねの声がけに対し)そうですね、特に忙しかった。でも、あっという間ですね」

    今回のPRにかける思いと、地域を本当に大事にする心に触れた1日でした。

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