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4月4日に令和7年度入学式が行われ、93名の新1年生が入学しました。天気にも恵まれ、校長室前のコヒガンザクラも綺麗に咲いていました。緊張した面持ちのお子さんもいましたが、校長先生やご来賓の方からの「ご入学おめでとうございます。」という挨拶に元気に「ありがとうございます。」と答えていました。全校児童599名での1年間、どうぞよろしくお願いします。
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4月4日(金)、1学期始業式がありました。学年が変わり、新しい教室、新しい友だちとの生活がスタートします。
始業式では担任発表と校長先生のお話がありました。校長先生から、「自分のことだけではなくて、友だちを思う気持ちを大切にしよう。自分のしてほしいことをすると、必ず自分に返ってくるよ。新たなクラス、新たな友だちや先生と新学期を歩んでいこう。」と教えてもらいました。
学校生活の中で勉強や行事、友だちとの関わりの中で、たくさん遊んでたくさん学んで体や心を大きく成長させていきましょう。
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1月17日(金)は児童会祭りがありました。12月に感染症の流行で延期してからようやく行うことができました。児童会祭りは、各委員会の活動内容を全校により理解してもらうための企画を考えて発表する場です。給食委員会の「豆まめマメMAME~お箸の天才~」や清掃環境委員会の「タイムを競え ぞうきんがけ競争」、保健委員会の「バイキンをやっつけろ!輪投げゲーム」など、9つの委員会が考えた企画を全校で楽しみました。協力して取り組む姿や笑顔がいっぱいの素敵な時間になりました。
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26日(木)は、2学期最後の登校日でした。終業式では、校長先生から「2学期に頑張ったことを紹介できる人はいますか?」という問いかけに、何人かの児童が代表で答えました。「2年柏組はかけ算を頑張りました!」「4年杏組は開校展に出す木の商品作りに取り組みました!」「6年松組は緑化活動を進めました!」2学期に頑張ってきたことを発表できるのは素敵ですね。
明日から冬休みに入ります。お手伝いをしたり、お正月にしかできない遊びをしたりして充実したお休みにしてください。休み明け元気な姿で登校するのを待っています。
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12月2日(月)から6日(金)まで読書週間がありました。この期間は、本にふれる時間を増やすために「お家読書カード」や、ボランティアの方々の読み聞かせや、図書委員会の「絵合わせパズル」がありました。給食では、本とのコラボ献立でした。「こまったさんの麻婆麺」「ぐりとぐらのカステラ」などのメニューが登場しました。
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11月23日(土)は126回開校記念式展がありました。開校展は、伊那東小学校の誕生日を祝う行事で、毎年行われます。午前は記念式典や記念展覧会やハーモニーコンサートがあり、午後は希望する学級の自主的販売活動や外部の団体の体験活動がありました。
今年は昨年に比べ、伊那東小の歴史について発表するクラスがあったり、販売活動をする学級数が増えたり、飲食ブースができたりして、パワーアップした開校展になりました。
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11月1日〜8日まで保健委員会の企画「歯ッピー週間」が行われています。お昼の放送で歯に関するクイズをしていたり、帰りの会でお昼に磨いた人数によってすごろくをしたりと、楽しみながら歯の大切さについて勉強しています。
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10月18日に音楽会が行われました。2年生は音楽劇「スイミー」。大きな口を開けて歌を歌うと共に、大道具を作って動かしたり、台詞をつけたり、鍵盤ハーモニカの演奏もしたりして、精一杯表現することができました。
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6年生は23日(水)に中部音楽会に参加します。音楽会でも歌った「未来へ」を歌います。さらに素敵な歌声を聴いている人に届けるため、歌詞の意味について考えました。
子どもたちから、「道端にこのスミレが咲くまでにという部分は、自分たちのこれからの成長を表しているんじゃないか。」「人は限りないものを知ることはできないという部分は、未来のことを言っていると思う。」などの言葉が出てきました。
音楽の先生から「誰も未来を 君に未来を 送ることは出来ない」というところは、自分で未来を作っていくんだよ。」と教えてもらいました。
中部音楽会まで残り2日。歌詞の意味を歌声にのせて6年生みんなで歌います。
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18日(金)は音楽会がありました。たくさんの保護者の方に来ていただきありがとうございました。子どもたちは保護者の方が見に来ていることに緊張しながらも、嬉しそうでした。