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長い夏休みが終わり、8月22日(木)から2学期が始まりました。2学期は、音楽会や開校展、各学年の校外学習など、たくさんの行事があります。
2学期始業式では校長先生から、
気になることは「なぜだ?」「つきとめてやろう!」という姿勢をもって様々なことを探究していって欲しい。
という話がありました。学習や行事を通して実りのある学期にしていきましょう。
また、合唱団へ賞状授与が行われました。地区大会では金賞、県大会では奨励賞をいただきました。伊那東小の合唱団の歌声はとても素晴らしいです!
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23日(火)は、1学期最後の登校日でした。終業式では、校長先生から「いろいろな人を勇気づけたり、励ましたりできる人になりましょう」というお話がありました。それから、夏休みに向けて、「あいさつ・感謝のことばを」「毎日のお手伝いを」「事故に注意を」の3つのお願いのお話もありました。また、陸上大会入賞者の証書授与が行われました。賞状を受け取った子どもたちは、「全校の前で賞状をもらうのは恥ずかしかったけれど、記録を残せて嬉しい。」と言っていました。終業式後には、合唱団の壮行会が行われました。合唱大会への意気込みと課題曲・自由曲の合唱発表がありました。
24日(水)から夏休みになります。校長先生の3つのお願いを心がけて、楽しいお休みにしてください。2学期元気に会いましょう! -
台風接近や感染症の影響で開催が危ぶまれた中、運動会をⅠ部(1日(土))とⅡ部(5日(水))に分け、無事に令和6年度の運動会を行うことができました。たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
1学年の「ぱわふる玉入れ」は、赤も白もたくさんの玉がかごに入る好勝負でした。玉入れ前のパフォーマンスもとてもかわいかったです。
2学年の「パワー113%」は、作戦を立て、玉を陣地に運んでいました。中にはポイントの高い玉もあり、その取り合いがおもしろかったです。
3学年の「ダンシング・英雄達」では、10人くらいで協力して完成させる演技がありました。友だちと作り上げた演技を通して、3学年のチームワークの良さを発揮していました。
4学年の「Big Smile Go!!」では、即興で自由に踊ったり、クラスで集まって表現したりと、子どもたちが体全体を使って、表現することの楽しさを味わう姿が印象的でした。
5学年の「万場奔騰」での騎馬戦は迫力満点でした。練習を始めた頃は、フラフラしていた騎馬が、帽子を取り合えるくらいに安定していました。作戦を立てる姿はさすが高学年でした。
6学年の「つながりと笑顔」では、小学校生活最後の運動会に臨む6年生の気迫を感じました。1つひとつの技はもちろん、その合間の待つ姿にも6年生らしさを感じました。(写真は、6年生の様子です。)
その他の演技にも、それぞれ学年らしさがたくさんあふれていました。運動会を係活動で支えてくれた高学年のみなさんの活躍も見事でした。運動会を通して学んだこと、得たものを学校生活に活かしていきましよう。
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花育事業の花束贈呈式が行われました。「花に親しみ、心を育てる」花育のために、毎年市内の3年生にアリストロメリアが贈呈されています。今年は、贈呈式が伊那東小学校で行われました。市長さん、JA上伊那組合長さん、JA上伊那花き部部会長さんから、3年生へ、アリストロメリアが贈呈されました。3年生の知里さんは、「アリストロメリアがあると、教室が明るくなります。大切にしていきたいです。」と話をしていました。6年生からは、返礼品として熊手をプレゼントしました。
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初めて書写がはじまりました。筆をほぐしたり、筆に墨をつけて文字を書いたりとドキドキしながら進めていきました。