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6月6日に、『交流作業』を行いました。
毎年この時期に行っている取り組みで、
高学年児童が地域や保護者の方々と一緒に環境整備作業を行います。
作業はもちろんですが、
交流がこの行事の大きな目的です。一緒に作業をして、会話をすることで、
子どもたちと地域や保護者の方々との
距離が縮まり、これからの活動に
つながってほしいです。
休憩時間には、学年や地区に関わりなく
談笑する姿がここかしこにありました。一緒に活動することで、
心の垣根が低く、薄くなることを
感じました。今年も多くの方に参加していただき、
充実の交流作業になりました。地域保護者のみなさま、
ありがとうございました。この作業ををきっかけに、
学校と地域の距離がさらに近くなって
いって欲しいと願っています。今後とも、よろしくお願いいたします。
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5月27,28日に5年生が臨海学習に行ってきました。
アジの干物づくりや魚つかみ体験など、臨海学習でなければ学べないことを
頭と体、五感をフル稼働させて学んできました。漁師さんのお話を聞いたり、朝海辺を散歩したりと、
朝から夜まで充実した二日間でした。スケジュール盛沢山でしたが、子どもたちは帰りのバスでも帰校するまでレクで盛り上がり、
5年生の底なしの元気に驚くばかりでした。主体的に力強く学ぶ子どもたちの姿に、これからの育ちが楽しみでしかありません。
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5月1日に、交通安全教室がありました。
本校では、低学年でも自転車を使っています。
校庭での模擬コースで練習する時から真剣に乗る姿がありました。歩く練習もしました。
校庭での練習後、学校の敷地を出て道路を使って練習しました。
自転車の子も歩く子も少し緊張気味でした。
普段から、緊張感をもって道路を通行してほしいと思います。保護者、地域のみなさまにもご協力いただき、大変良い安全教室になりました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 -
6年生が今年取り組んでいる「地域とのつながりプロジェクト」の一環として、
「ベビーフェスティバル」を行いました。6年生の子どもたちと小さなお子さんや家族のみなさんとの交流はもちろん、
小さなお子さん同士やお家の方同士のつながりをつくる
きっかけにしていただきたいという願いをもっての企画です。小さなお子さんに楽しんでもらえるよう
さまざまな遊びや活動を用意して当日を迎えました。参加していただいた保護者の方からは
「とても良い企画だったので、ぜひまたやってほしい。」
「子どももとても楽しんでいた。次もぜひ参加したい。」
「次は知り合いの家にも声をかけてみる。」
など、とても好評でした。6年生の子どもたちも「次はもっと良い会にする!」と気持ちを新たにしています。
今年度も残り僅かになりましたが、
次に開催する時には、さらに多くの方のご参加をお待ちしております! -
22日(金)に南風っ子祭り(児童会祭り)がありました。
委員会ごとに全校みんなで楽しめる企画を考え、準備し、当日を迎えました。
南風っ子班(縦割り班)で校舎の中を移動しながら、
委員会それぞれに工夫を凝らした企画を楽しみました。高学年が先導して班ごとに行動したのですが、
余裕をもって低学年の様子を見ながら、意見を聞きながら行動する高学年の子、
お兄さんお姉さんの指示に従いながら、楽しむときには心から楽しむ低学年の子、
それぞれの姿に、異学年交流の良さがありました。なかよし月間中の学校に、とても温かい雰囲気が満ち溢れた一日となりました。
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11月13日は学校公開に合わせての四者共催講演会がありました。
今年は、『けん玉先生』こと
牛山 翔太 さんを講師にお招きし、
「けん玉は 人と人をつなぐ」の演題でお話いただきました。牛山さんの体験談やけん玉の技の紹介では、
子どもたちは身を乗り出して話を聞いていました。
実際に指導いただきながらのけん玉体験では、
歓声をあげながらけん玉に没頭する子どもたちでした。あっという間に予定の時間が終わり、
大変濃い時間を過ごさせていただきました。子どもたちの感想には、
「好きなことを続ける」大切さを学んだということが
多く書かれていました。 -
6年生が、総合的な学習の時間で
地域の方々を招いての交流会を行いました。「地域の方同士の、南小児童と地域の方の、つながりを作りたい。」
との願いをもっての企画でした。地域に回覧を回したり、帰宅後近くのお宅を訪問してお誘いしたりと、
願いを形にするために頑張る子どもたちの姿がありました。当日は、20名程の方々に来校いただき、
“モルック”や“ボッチャ”の競技を通して、
温かな時間を過ごすことができました。子どもたちは、企画をさらに良いものにして再度開催しようと
考えています。
お知らせがありましたら、ぜひご参加ください。 -
9月25日に、5年生が稲刈りを行いました。
稲刈り鎌で稲を刈り、わらで稲の束をまとめて、
はぜに掛ける。最近では、機械による稲刈りが主流となり、
今回のような経験はとても貴重です。ご指導いただいた方や、保護者の方は、
「このやり方のお米はおいしさが違う。」と、
異口同音でお話してくださいました。2週間ほど天日干しをして、
次は脱穀です。保育園のお友だちも応援に来てくれ、落穂拾いを手伝ってくれました。
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9月13日、1,3年生一緒に、保護者が経営している畑で収穫体験をさせていただきました。
立派なネギ畑を目の前に、子どもたちのやる気も高まりましたが、
作業では、出荷するために大事に丁寧に収穫する子どもたちでした。帰りにはお土産をいただき、ホクホクの表情で帰校した子どもたち。
新鮮なネギの香りが教室一杯に広がりました。 -
毎年、地区の山を管理されている方々を講師として、
「健全な山を育てる」ための一環の作業を体験させていただいています。
今年は、9月12日(木)に5,6年生が体験しました。木を倒して、枝を払い、適当な長さに切るという過程を、
最初は慣れない様子でしたが、次第に楽しげな様子で作業に没頭する姿がありました。
流れる汗をぬぐうことなく木を切ることに夢中になる子もおり、
「将来この山を守っていく子どもがいるといいな。」と期待しました。
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