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7月10日に、伊那西高校の書道部の皆さんに来校いただき、
書道のパフォーマンスを披露していただきました。
字の種類や、書道部の活動についての
説明をしていただいた後、
子どもたちからリクエストのあった字を
書いてくださいました。その場ですらすらと筆を運ぶ高校生に、
憧れのまなざしを送る子どもたちでした。圧巻だったのが、体育館フロアの前一杯に広げた紙に、
8人の部員がそれぞれに字を書いていくパフォーマンス。
音楽にのり、体全体を使って躍動しながら字を書く姿に、
魂が吸い寄せられたように見入っていました。書き終えて、披露された作品の大きさと見事さに
感嘆の声と、興奮気味の歓声が同時に沸き起こりました。作品は体育館の壁面にかざす予定です。
来校される機会がありましたら、ぜひご覧ください。「私も高校生になって書道部に入る。」
何人かの子どもがつぶやいていました。前回の音楽交流もそうでしたが、憧れを抱く姿を間近に見せていただく機会があることは、
子どもたちにとって、とても幸せなことだと感じています。伊那西高校のみなさん、ありがとうございました。
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7月9日の学校公開日に合わせて、
親子一緒の学校保健委員会講演会を行いました。昨年度に引き続いて、関 賢一 先生に講師をお願いし、
「よい姿勢を維持する」「体幹を強くする」内容のお話をしていただきました。お話の途中で実際に身体を動かして、
自分の体の様子を感じたり、
今の様子からさらに良くするための動きを
教えていただいたりしました。関先生は体を動かす子どもたちの間を移動しながら、
「いい動きだね!」「しっかり動けているね!」
など子どもたちの意欲を高めながらお話して下さり、
子どもたちは楽しく夢中で体を動かしていました。ご参加いただいた保護者の皆さんも
しっかり体を動かしていただきました。
普段御無沙汰になっている動きも
あったのではないでしょうかお子さん、お家の方々、
ご一緒に体幹を鍛えて参りましょう! -
6月20日(金)に、音楽会を行いました。
1年生から6年生まで、
合唱も合奏も体全体で音を楽しみながら表現する姿がありました。全校で奏でるユカイナは、
なんともいえない心地よい音色が響きました。それぞれの学年の様子です
振り付け、衣装、小道具、などなど各学年、様々な工夫をちりばめたり、意匠を凝らしたりして
「その学年らしさ」あふれるステージとなりました。今年度は、有志児童が集った『合唱クラブ』
による合唱発表もありました。
毎朝練習を重ねてきた成果を存分に発揮して、
素晴らしい歌声を響かせてくれました。「音を通して、自分を表出する、表現する」子どもたちの伸びやかな姿に
心が温まったひとときでした。保護者や地域のみなさまにも来校、応援していただきありがとうございました。
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6月6日に、『交流作業』を行いました。
毎年この時期に行っている取り組みで、
高学年児童が地域や保護者の方々と一緒に環境整備作業を行います。
作業はもちろんですが、
交流がこの行事の大きな目的です。一緒に作業をして、会話をすることで、
子どもたちと地域や保護者の方々との
距離が縮まり、これからの活動に
つながってほしいです。
休憩時間には、学年や地区に関わりなく
談笑する姿がここかしこにありました。一緒に活動することで、
心の垣根が低く、薄くなることを
感じました。今年も多くの方に参加していただき、
充実の交流作業になりました。地域保護者のみなさま、
ありがとうございました。この作業ををきっかけに、
学校と地域の距離がさらに近くなって
いって欲しいと願っています。今後とも、よろしくお願いいたします。
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5月27,28日に5年生が臨海学習に行ってきました。
アジの干物づくりや魚つかみ体験など、臨海学習でなければ学べないことを
頭と体、五感をフル稼働させて学んできました。漁師さんのお話を聞いたり、朝海辺を散歩したりと、
朝から夜まで充実した二日間でした。スケジュール盛沢山でしたが、子どもたちは帰りのバスでも帰校するまでレクで盛り上がり、
5年生の底なしの元気に驚くばかりでした。主体的に力強く学ぶ子どもたちの姿に、これからの育ちが楽しみでしかありません。
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5月1日に、交通安全教室がありました。
本校では、低学年でも自転車を使っています。
校庭での模擬コースで練習する時から真剣に乗る姿がありました。歩く練習もしました。
校庭での練習後、学校の敷地を出て道路を使って練習しました。
自転車の子も歩く子も少し緊張気味でした。
普段から、緊張感をもって道路を通行してほしいと思います。保護者、地域のみなさまにもご協力いただき、大変良い安全教室になりました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 -
6年生が今年取り組んでいる「地域とのつながりプロジェクト」の一環として、
「ベビーフェスティバル」を行いました。6年生の子どもたちと小さなお子さんや家族のみなさんとの交流はもちろん、
小さなお子さん同士やお家の方同士のつながりをつくる
きっかけにしていただきたいという願いをもっての企画です。小さなお子さんに楽しんでもらえるよう
さまざまな遊びや活動を用意して当日を迎えました。参加していただいた保護者の方からは
「とても良い企画だったので、ぜひまたやってほしい。」
「子どももとても楽しんでいた。次もぜひ参加したい。」
「次は知り合いの家にも声をかけてみる。」
など、とても好評でした。6年生の子どもたちも「次はもっと良い会にする!」と気持ちを新たにしています。
今年度も残り僅かになりましたが、
次に開催する時には、さらに多くの方のご参加をお待ちしております! -
22日(金)に南風っ子祭り(児童会祭り)がありました。
委員会ごとに全校みんなで楽しめる企画を考え、準備し、当日を迎えました。
南風っ子班(縦割り班)で校舎の中を移動しながら、
委員会それぞれに工夫を凝らした企画を楽しみました。高学年が先導して班ごとに行動したのですが、
余裕をもって低学年の様子を見ながら、意見を聞きながら行動する高学年の子、
お兄さんお姉さんの指示に従いながら、楽しむときには心から楽しむ低学年の子、
それぞれの姿に、異学年交流の良さがありました。なかよし月間中の学校に、とても温かい雰囲気が満ち溢れた一日となりました。
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11月13日は学校公開に合わせての四者共催講演会がありました。
今年は、『けん玉先生』こと
牛山 翔太 さんを講師にお招きし、
「けん玉は 人と人をつなぐ」の演題でお話いただきました。牛山さんの体験談やけん玉の技の紹介では、
子どもたちは身を乗り出して話を聞いていました。
実際に指導いただきながらのけん玉体験では、
歓声をあげながらけん玉に没頭する子どもたちでした。あっという間に予定の時間が終わり、
大変濃い時間を過ごさせていただきました。子どもたちの感想には、
「好きなことを続ける」大切さを学んだということが
多く書かれていました。 -
6年生が、総合的な学習の時間で
地域の方々を招いての交流会を行いました。「地域の方同士の、南小児童と地域の方の、つながりを作りたい。」
との願いをもっての企画でした。地域に回覧を回したり、帰宅後近くのお宅を訪問してお誘いしたりと、
願いを形にするために頑張る子どもたちの姿がありました。当日は、20名程の方々に来校いただき、
“モルック”や“ボッチャ”の競技を通して、
温かな時間を過ごすことができました。子どもたちは、企画をさらに良いものにして再度開催しようと
考えています。
お知らせがありましたら、ぜひご参加ください。
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