森の学習【1・2年:2月6日(水)】
NPO法人ヤマボウシ自然学校の加々美貴代先生をお招きしての体験授業でした。発見カードの写真をもとに,「似てるけどちょっと違う?!」などと,林間内を走り回ってさがしました。シナノキやカエデ,ホウなどの木の芽など,「思ったより小さいなあ。」等と,実物を確かめながら学ぶことができました。「注目して観察する」には「科学の目」が必要で,これはこのような機会から育まれてくるのだと感じました。「人が一人ひとり違うように,木にもいろんな顔があります。」優しい口調で話される,加々美先生の言葉が印象的な授業でした。