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お忙しい中ですが、たくさんの方に授業を見に来ていただきました。
なかよし旬間ということで、道徳の授業を見ていただきました。
五年生は収穫祭でした。楽しそうにもちをつく姿がありました。
講演会では、教育サポーターとして、若手教員を対象にセミナーを開いたり、全国各地で講演活動を行っている仲島正教さんに人権講話「あ~よかったな、あなたがいて」をしていただきました。まさに「大阪のおっちゃん」でした。大阪弁が止まることなく流れてきました。会場全体が仲島ワールドに引き込まれました。
泉のように湧き上がるボキャブラリーの数々。「あなたがいてよかった!」って言われたいですね。
著書の「教師力を磨く~若手が伸びる10のすすめ~」は完売でした。
トーキーズファームの唐木さんからいただいたアルストロメリアの花。
夏休み前に、全学級から、預かっていました。また、各教室に返します。
この冬、ストーブや子どもたちの熱気で暖まった教室で、冬越しをして、
またきれいな花を咲かせることでしょう。 -
6年生は11月2日(水)に中部連合音楽会で「春に」を合唱します。
5年生は11月5日(土)に郡市連合音楽会で「COSMOS」を合唱します。
どちらも、同学年の児童が伊那文化会館へ一堂に集まり、合唱を発表します。教頭先生から、お話がありました。
「5年生・6年生に共通して、すごいと感じたことがあります。すごいなあと感じた人は手を挙げてください。」
1~4年生までの児童の手がすっと挙がりました。
「何がすごいのか。普段やさしく接してくれる、優しいお兄さんやお姉さんである上級生が、真剣な表情で一生懸命に合唱をする姿。その普段とのギャップに、思わずすごいと感じるものがあったのではないでしょうか。5・6年生の皆さん、ぜひ伝えたいものを心に思って歌ってきてください。その思いはきっと聴いている方に届きます。」これまで、練習してきた成果を十分に発揮してきてほしいです。
駒ケ岳にも雪が積もっていました。
気づきませんでした。気づいていましたか? -
今回はバルセロナ五輪男子50km競歩代表選手の園原健弘さんに来ていただきました。
現役引退後は、全国各地で行われるマラソン大会や駅伝大会にゲスト出演されたり、ウォーキングを通した健康づくりなどについて講演もされたりしているそうです。
ご自身が努力してトップアスリートになった経験から、「だれでも夢はかなえることができる!」ということを教えていただきました。1万時間やると、だれでもその道の一流になれるそうです。
講演後は、体育の授業。マラソン大会も近いということもあり、校庭で5・6年児童を対象に正しい走り方を教えていただきました。アップも走法も、理にかなったわかりやすい指導でした。
マラソン大会が今から待ち遠しいですね。 -
今日のこもれびの時間はマラソン大会の練習でした。
マラソン大会についての確認をして、本番と同じコースを走りました。
右側通行を基本としますが、グリーンベルト(通学用に緑色に塗られている歩道)のところだけは左側通行になります。距離は、学年により違いがあります。
5・6年生 2400m
3・4年生 1700m
1・2年生 1300m走り始めたところで、山にかかった雲が晴れ、よい景色の中気持ちよく走りきることができました。くたくたになった児童もいましたが、これからの練習で体力をつけていけるとよいです。
本番は11月10日(木){雨天時は延期:11月15日(火)}の10時05分からスタートしていきます。駐車場の用意はございませんので、応援には徒歩にてお越しください。ゴールは全学年ともに小学校校庭となっています。コース脇から、温かい応援をよろしくお願いします。
雨上がり、ミミズも自分のペースで進みます。ゆっくりゆっくり。
自分のペースで自然を楽しみながら走れば、マラソンって楽しい!! -
今日は、避難訓練。今回の訓練は日時を児童に知らせずに行いました。
時間帯は、2時間目休み。児童は、いろんな場所で遊んでいます。緊急地震警報で校内は静まり返りました。
児童は教室、体育館、廊下など様々な場所で避難放送を聞きました。
集合場所はグラウンド。
みんな静かに集まってきます。
伊那広域消防署署長の木下さんからお話を聞きました。
「本当の地震では、立っていることができません。いろんなものが倒れてこないところに座って地震が収まるのを待ちましょう。4月には熊本県で、先週は鳥取で地震がおきました。伊那市も大きな地震がいつおきるかわかりません。いつ地震がおきてもいいように、備えておきましょう。今日はよくできたと思います。」いつ起こるかわからないのが地震。先週の鳥取での地震も、だれもが予想しなかったものです。もしもの場合に備えましょう。
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今週のこもれびの時間は「ベルマーク集会」と「伊那北小学校が最近変わってきたこと」の発表がありました。「ベルマーク集会」では、ベルマーク委員会がベルマークについての知識を教えてくれました。
2択問題だったので、全員が盛り上がり、楽しく理解することができました。「伊那北小学校で最近変わってきたこと」の発表では、北にーじ君と伊那北サンシャインちゃんが登場し、全校児童に「伊那北小学校で変わってきたことってなぁに?」となげかけました。
ヒントの写真です。
ここで3択。
職員室の前のところに今造られているものは何だろう?
答えは、ビオトープ池です。ここには、トンボや蝶などの生き物が集まり、地域の方が腰をおろして休めるようなところになります。最後に、この場所の名前を全校に募集しました。どんな名前がつくのかな?楽しみです。
学校の中庭のはずれには、銀杏の木が立っています。今年もたくさん実を落としました。
もう秋ですねえ。銀杏を食べて、秋を感じましょう。 -
「はははの時間」10/5
虫歯菌が出した酸を中和してくれる唾液。その力は、水やお茶の1000倍!!「倉庫の中」10/6
中庭のプレハブ小屋には運動会の道具などがたくさん入っています。給食室の拡大に伴い、取り壊しとなります。新しい倉庫は学童の横に立てる予定です。「祖父母参観」10/7
たくさんの方に参加していただきました。どの学級祖父母の皆さんにも楽しんでいただけるような工夫がなされ、楽しく学習していました。合唱部の発表や校長講話にも多くの祖父母の皆さんに集まっていただき大盛況でした。「枝の伐採工事」10/11
before
after
北校舎北側の木の枝をさらに切りました。さらに明るくなりました。「校長先生の図工の授業」10/11
4年2組は校長先生に図工の授業をしていただきました。春、夏、秋の3色の葉っぱの色付けを通して、絵の具の色の作り方と筆の使い方を教えていただきました。子どもたちはとても集中して色を作っていきました。「地域水辺協議会運営委員会」10/11
ビオトープ池の造成工程について話し合いを重ねます。造成工事はまだまだ続きます。作業ボランティアさんを募っています。「巡回映画」10/14
「ありったけの勇気」と「さだろくとしろ」の2本立てで映画を見ました。
「ありったけの勇気」は、いじめに対していろいろ考えさせられる内容でした。
その一場面です。ちえこ「なおこ、ボール体育館に持ってきてくれへん!」(わざわざ、直子に頼むちえこ)
直子「わたし給食当番やから、無理や。それって、命令?命令やったら私は嫌や!それって、私と友達になりたいから言ってることなん?」(勇気を出して断るなおこ)
ちえこ「・・・。」(何もいえなくなるちえこは、怒りながら体育館へ向かう)勇気を振り絞って言い返す、直子の姿に感動しました。
「4年1組 ツリーハウスキャンプ」10/14・15
準備
夕食
ドラム缶風呂
自分たちでつくったツリーハウスで宿泊します。かまどでカレーをつくり、ドラム缶風呂に入る。臨海学習を待たずしての、ひとあしお先の宿泊体験です。自然とふれあうことの大切さや、夜の冷え込みなどの厳しさを実感します。解散は翌日の朝。 -
本年度は、4年2組と4年3組ともに校舎南に位置する里山でパークづくりをしています。
今日も元気に、里山パークづくりに夢中です。
その活動に全面協力してくださるのが、「上牧里山づくり」の皆さんです。
児童の気づきを大事にして、接してくれます。
また、安全面への配慮もいきとどいています。とても心強く、ありがたい存在です。
見晴らし台をつくります。
柵をつくります。
遊具をつくります。
椅子をつくります。
橋をつくります。
坂の整備。もうすぐ、ターザンロープをはります。
見晴し台からの景色は、最高です。
いろんな人とふれあえる最高の里山パークづくりを進めています!! -
「5学年稲刈り」
収穫の秋。午前中に稲を刈り、はぞ掛けも完了。刈る感触がたまらない。「6学年ジオエコツアー」
大地の遺産(景観、地形、化石床、岩石、鉱物など)の学習を行ってきました。「4-2里山パーク作り」
里山にみんなが楽しめる場所を作りにいってきました。「4-1ドラム缶風呂」
ツリーハウス横でドラム缶風呂を炊いて、みんなで入りました。「6-2バタフライガーデンの整備」
昨年から続く6-2の活動です。蝶の集まりやすいバタフライガーデンへと整備をすすめています。近くにはビオトープ池の造成が進められています。「ビオトープ造成ボランティア」
地域の方々に集まっていただき、1回目の造成作業を行いました。2回目の作業は15日(土)8時からの予定です。地域の皆様、作業ボランティアへの参加をお待ちしております。「体育館屋根の掃除」
校務技師の伊藤先生が体育館の屋根の雨どいにたまったごみを綺麗に掃除してくれました。あんな高いところで・・・。子どもたちの活動の裏で、多くのボランティアの方の活躍があります。
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今日のこもれびの時間は「校長講話」です。「ビオトープ型観察池造成」についてお話をしていただきました。現在、本校南校舎の南側に、縦横の長さ約3mの「理科観察池」があります。この場所に、「ビオトープ型観察池」を造成します。
本校には、子どもたちの生活環境や学習活動を支えてくれているボランティアの皆さんがたくさんいます。
伊那北小学校に地域の皆さんが訪れた際に、気兼ねなく集える水辺。これをみんなで協力してつくりたい。地域・保護者・職員でひとつのものをつくり、かたちにしたいという願いがあります。最後に、校長先生から全校の皆さんにお願いがありました。
- みんなの力でビオトープを造りましょう。
- みんなのビオトープを大切にしましょう。
10月、11月には、ビオトープづくりが本格的に始まります。この活動の最大の特徴は、地域・保護者・職員のボランティア作業で地域の皆さんの憩いの場になる観察池を造っていこうというところにあります。PTAや地域の皆様から作業への参加者を募集しています。
推進計画(作業は午前中。悪天候の場合は翌日に延期する場合もあります。)
第1回 10/1(土)8:00~ 細部掘削、防水シート補修、ベンチ製作など
第2回 10/15(土)8:00~ 護岸改修、玉砂利敷き、アプローチ造成など
第3回 10/29(土)8:00~ 護岸改修、玉砂利敷き、アプローチ造成など
第4回 11/5(土)8:00~ 芝植え、看板設置、各所まとめ作業完成記念式典は、11月下旬に行う予定です。