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本校の応援団で、花協定を結んでいる「トーキーズファーム」の唐木さんから、
トマト、きゅうり、キャベツ、ナス、スイカなど100株もの野菜の苗をいただきました。野菜の苗は、さっそく希望する学年や学級に分けて植えました。
美味しく実りますように。
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5月16日(水)のこもれびの時間では、「歯・ハ・ハの時間」と「陸上大会壮行会」を行ないました。
「歯・ハ・ハの時間」では、歯科医師の鈴木先生と管先生に歯についてのお話をしていただきました。歯科検診の後に出される「健康診断結果のお知らせ」の見方を詳しく教えていただきました。
小さな虫歯のうちに歯医者さんへ行くと治りが早くなるそうです。早期発見、早めの治療で秋の歯科検診虫歯ゼロを目指します。
「陸上大会壮行会」では、5月19日に行なわれる陸上大会に参加する選手達に、応援と激励の言葉をおくりました。大会で今までがんばってきた成果が出せるといいです。
陸上部部長からは「毎朝練習してきました。さらに上のレベルを目指せるようにがんばってきたい。」と意気込みを発表してもらいました。
伊那北小学校の代表として、がんばってきてください!!
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4月19日(木)の2時間目に1・2年生、3時間目に3~6年生を対象とした交通安全教室が長野県交通安全教育指導センターの指導員の方によって行なわれました。
車の死角や内輪差による巻き込み事故、自転車の乗り方についてわかりやすく丁寧に教えていただきました。
ロープを張って、死角になる範囲をわかりやすく示してくれました。
「運転手さんはすべて見えているわけではない。」
実際にコーナーにコーンや風船を置き、後輪が巻き込んでいく様子を見ました。
「車が曲がってくるときに道路のコーナーは車と一緒に近づきません!」
自転車の乗り方や、周囲の確認方法
「左足は地面、右足はペダル。ブレーキは左右の順番で。」 「歩道は歩く人のための道。すぐに止まれるスピードで、道路側を走ります!」
停止している車を追い越そうとするときの危険な場面
ドアが開く。
人が飛び出てくる。
車が前からや後ろから来る。
安全運転5つのルールの紹介です。1 体に合った自転車に乗ろう。点検を忘れずに。
2 必ずヘルメットをかぶろう。
3 安全ルールを守ろう。
4 飛び出しはやめよう。
5 乗れば車の仲間入り。そして、「一人ひとりが気をつけること」が大事だと教えていただきました。
最後に、教頭先生から、「皆さんの聞く姿勢がとてもよかった。他の人のことも考えて行動できる皆さんは、ルールを守って安全に行動することができます。家でも今日教えてもらった三つのことを話してください。」と話されました。
ここで一句。
「歩行者と運転者 目と目で交わす 思いやり」
長野県交通安全教育センターのホームページに掲載されている標語です。
本当にその通りですね。
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新しい仲間が増え、伊那北小学校もにぎやかなスタートとなりました。
1年生は、鉛筆の持ち方や勉強をするときの姿勢などを頑張っています。
初めての給食。配膳のときに「先生は座って待っていて!」と頼もしい声もあったようです。
さすがは、もと年長さんたち。数日前までは、園で最年長のお兄さんお姉さんでしたね。3年2組さんが飼っているヤギのグラさんは、春休み中に3匹子どもを生みました。娘のハルさんは、今は近づくとグラさんに警戒されています。どうしてでしょう。それを考えるのも子ども達の学習ですね。
新築した給食室の説明を一生懸命聞く6年生の子ども達。何もかもが新しく驚きでいっぱいでした。これから毎日、美味しい給食をいただきます。
3年生から6年生が勉強するALTの先生が、リズ先生からラケル先生になりました。最初の授業は、自己紹介でしたが、笑いっぱなしの楽しい授業でした。
4月10日(火)に3・4年生の交通安全教室が行なわれました。写真は3年生の自転車の乗り方です。事故がなく安全に自転車に乗れるように、時間いっぱい、一生懸命練習していました。
集団登校の様子です。今週いっぱい、13日(金)までは集団登校です。歩いてくる様子を見ていると、自動車が来ると登校班のメンバーに指示を出す班長の姿や列の一番後ろで安全を確認する副班長の姿があり、頼もしさを感じました。
4月6日(金)に地区児童会がありました。連絡網の確認や、登校班の確認を行ないました。年々子どもの人数が減ってきていますが、地区の活動を大事にしていって欲しいと思います。
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グラウンドの高遠コヒガン桜も開花し、陽気の暖かさに春の訪れを感じるようになってきました。本日このよき日に入学式を行なうことができました。
本日の入学式では、教育委員会を始めとする多くのご来賓や保護者の皆様に見守られて57名の新入生が入学しました。
また、14名の新任の先生方をお迎えし、全校児童393名、教職員46名により平成30年度がスタートしました。 みんなで力を合わせてよりよい学校づくりに努めてまいります。保護者の皆様方の一層のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
校長先生着任式。児童会長Mさんから、西原秀明校長先生へ花束贈呈。 校長先生からは「地域の方に支えられて、地域とともにある学校と聞いています。子どもたちとも早く仲良くなって、伝統を引き継いで、さらに素晴らしい学校にしていきましょう。」とお話していただきました。
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3月17日(土)の卒業式後に春日校長先生の退任式が行なわれました。 伊那北小学校校長として4年間勤務された春日校長先生が今年度で退職されます。 春日校長先生が本校に在職されている間、保護者、地域の方々とのつながりを大切に考えて、たくさんのことをされてきました。
〇「ニコニコ自然パーク」(ビオトープ池のある水辺)
〇学校応援団の充実 (ボランティアさんは160名を超えました。)
〇国語道場開設(休み時間に子ども達がことわざや部首、四字熟語をがんばりました。)最後に、全校の代表でHさんと握手を交わしました。
38年間の教員生活お疲れ様でした。これからの、ご健康とご多幸を、そして新しい場所でのご活躍を全校児童、職員一同、お祈りしています。
3月28日(水)に4・5年生が登校して、新年度の準備を進めてくれました。予定されていた時間よりも早く作業が進みました。児童のみなさんがテキパキと協力してくれたおかげですね。
いよいよ平成30年度伊那北小学校の活動が始まります!4月5日(木)は、気持ちのよいスタートが切れそうです。 -
大勢の来賓の皆様、保護者の皆様に見守られ、男子40名、女子33名 計73名(うち1名は副学籍)の卒業生に卒業証書が手渡され、立派に伊那北小学校を巣立ちました。今まで支えていただいた地域の皆様、子どもたちの幸せを願い共に頑張ってきた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これから子ども達が進む道は平坦な道ばかりではないと思いますが、ぜひ胸を張って頑張ってほしいと思います。
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3月16日(金)は、3学期の終業式でした。 児童全員が静かに入場し、開始を静かに待つことができました。
3学期を振り返って、3年生と5年生の発表がありました。3年生のM君は、「参観日で1年間の活動の発表をして最高の参観日になりました。3月に行ったスケート教室は、とても楽しくて、今までがんばってきたこの一年間へのご褒美だと思いました。4年生になったら合唱部に入ったり、縄跳びの二重跳びにチャレンジしたりして、たくさんできることを増やしていきたいです。」と、これからの意気込みを発表してくれました。
5年生のI君は、5年生代表によるリコーダー「カノン」の発表の後に、「5年生はリコーダーを頑張っています。アルトリコーダーは穴が大きくて音を出すことが難しかったけれども、たくさん失敗をして、吹けるようになりました。勉強では、漢字をがんばりました。合格に1点足りなかったときもあったけれど、頑張って合格しました。嬉しかったです。来年は、ピザ釜で全校の皆さんに喜んでもらえるピザを作りたいです。」と発表してくれました。
校長先生のお話では、6年生の奉仕作業の様子や、給食工事の様子を紹介していただきました。
あっという間に過ぎ去っていった3学期。充実していたからでしょうか。本当に時間が過ぎていくのを早く感じた3学期でした。
いよいよ明日は、卒業式です。 起立、着席、礼、歌、呼びかけ…。 たくさん練習を重ねてきました。 ですから、きっと明日はいい卒業式になると思います。
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17日の卒業式に向けて、今週は毎朝全校音楽を行なっています。呼びかけや歌を練習しています。
全校で練習できるチャンスもあとわずか。1回1回の練習を大切にしてがんばります。
6年生が気持ちよく卒業できるように、みんなでいい卒業式にします。