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3月17日(土)の卒業式後に春日校長先生の退任式が行なわれました。 伊那北小学校校長として4年間勤務された春日校長先生が今年度で退職されます。 春日校長先生が本校に在職されている間、保護者、地域の方々とのつながりを大切に考えて、たくさんのことをされてきました。
〇「ニコニコ自然パーク」(ビオトープ池のある水辺)
〇学校応援団の充実 (ボランティアさんは160名を超えました。)
〇国語道場開設(休み時間に子ども達がことわざや部首、四字熟語をがんばりました。)最後に、全校の代表でHさんと握手を交わしました。
38年間の教員生活お疲れ様でした。これからの、ご健康とご多幸を、そして新しい場所でのご活躍を全校児童、職員一同、お祈りしています。
3月28日(水)に4・5年生が登校して、新年度の準備を進めてくれました。予定されていた時間よりも早く作業が進みました。児童のみなさんがテキパキと協力してくれたおかげですね。
いよいよ平成30年度伊那北小学校の活動が始まります!4月5日(木)は、気持ちのよいスタートが切れそうです。 -
大勢の来賓の皆様、保護者の皆様に見守られ、男子40名、女子33名 計73名(うち1名は副学籍)の卒業生に卒業証書が手渡され、立派に伊那北小学校を巣立ちました。今まで支えていただいた地域の皆様、子どもたちの幸せを願い共に頑張ってきた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これから子ども達が進む道は平坦な道ばかりではないと思いますが、ぜひ胸を張って頑張ってほしいと思います。
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3月16日(金)は、3学期の終業式でした。 児童全員が静かに入場し、開始を静かに待つことができました。
3学期を振り返って、3年生と5年生の発表がありました。3年生のM君は、「参観日で1年間の活動の発表をして最高の参観日になりました。3月に行ったスケート教室は、とても楽しくて、今までがんばってきたこの一年間へのご褒美だと思いました。4年生になったら合唱部に入ったり、縄跳びの二重跳びにチャレンジしたりして、たくさんできることを増やしていきたいです。」と、これからの意気込みを発表してくれました。
5年生のI君は、5年生代表によるリコーダー「カノン」の発表の後に、「5年生はリコーダーを頑張っています。アルトリコーダーは穴が大きくて音を出すことが難しかったけれども、たくさん失敗をして、吹けるようになりました。勉強では、漢字をがんばりました。合格に1点足りなかったときもあったけれど、頑張って合格しました。嬉しかったです。来年は、ピザ釜で全校の皆さんに喜んでもらえるピザを作りたいです。」と発表してくれました。
校長先生のお話では、6年生の奉仕作業の様子や、給食工事の様子を紹介していただきました。
あっという間に過ぎ去っていった3学期。充実していたからでしょうか。本当に時間が過ぎていくのを早く感じた3学期でした。
いよいよ明日は、卒業式です。 起立、着席、礼、歌、呼びかけ…。 たくさん練習を重ねてきました。 ですから、きっと明日はいい卒業式になると思います。
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17日の卒業式に向けて、今週は毎朝全校音楽を行なっています。呼びかけや歌を練習しています。
全校で練習できるチャンスもあとわずか。1回1回の練習を大切にしてがんばります。
6年生が気持ちよく卒業できるように、みんなでいい卒業式にします。 -
3月7日(水)は6年生を送る会を行いました。 それぞれの学年から6年生へ感謝の気持ちを込めて、歌や寸劇、ダンスの発表がありました。
1年生からは、6年生にたくさんの「ありがとう」を伝えました。プレゼントを渡そうと数人が箱を持って、6年生の前に出てきたかと思ったら、びっくり箱でした。また、「君と僕のラララ」という歌のプレゼントもありました。元気のあふれる発表でした。
2年生からは、千手観音ダンスの発表とエールがありました。千手観音ダンスは、6年生が運動会に組体操で見せた演目でした。それを引き継いで息のあった見事なダンスパフォーマンスでした。2学年応援団からは、「フレーフレー6年、がんばれがんばれ6年!」と気迫のこもったエールが送られました。
3年生は、「栄光の架け橋」という歌の発表でした。「楽しかった思い出。嬉しかった思い出。様々なたくさんの思い出、それを乗りこえてきた6年生を尊敬しています。」というメッセージを添えて、歌ってくれました。
4年生は、「生きてこそ」という歌の発表でした。「入学した日の空の色は何色だった?」「6年生になった日の気持ちはどんな気持ち?」歌詞を少し変えて、6年生にメッセージを届けました。「ぐんぐん引っ張ってくれたその姿は、僕たちの見本です!」
5年生からは、漫才、縄跳び、ダンスの発表があり、様々なジャンルで全校児童を楽しませてくれました。「安心して卒業してください!来年度は僕たち、私たちがしっかり先頭に立ち、6年生が支えてきてくれたこの伊那北小学校を引っ張っていきます!」5年生一人ひとりから、そのような思いが伝わってくる発表でした。
前児童会長のMくんが「心温まる言葉をありがとうございました。こんな5年生なら来年はさらにいい学校にしていってくれるでしょう。中学校への期待や不安はあるけれど、しっかり自分の道を歩いていきたいです」と感謝の言葉と固い決意を話してくれました。
6年生は、お返しに「小さな恋のうた」を合奏してくれました。
「すぐそばにいる大事な人を思いながら聞いてください。」というメッセージの後、心のこもった演奏をしてくれました。最後に校長先生からは、「モーレツに感動した!モーレツに温かい気持ちになった!心のこもった発表をありがとう。5年生の皆さん。素晴らしい会を計画してくれました。そしてこのような素晴らしい会になりました。 6年生の皆さんは今どんな気持ちですか。5年生のありがとうの気持ちが伝わったかな。全校のために、全校の前に立って活躍してくれた6年生に拍手をしましょう。演奏も素晴らしかった。身近にいる大切な人を思う気持ち。また来年も大事にしていきたいね。残り少ない日々を大切にして、いい卒業式を迎えられるようにしましょう。本当にいい会をありがとう」というお話をしていただきました。
退場です。6年生全員の胸に輝くメダルが、星の輝きに見えます。 この一年間、一人ひとりが輝けるギャラクシーな児童会でした。 「6年生の皆さんありがとうございました。」 そんな感謝の思いがたくさん込められた素敵な6年生を送る会になりました
6年生全員の似顔絵が、会場の壁にずらり。みんな笑顔で輝いていますね。