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1月7日(木)に3学期始業式が「テレビ会議システム」を使って行われました。代表児童が、「3学期頑張りたいこと」を発表してくれました。1年の中で一番短い3学期ですが、それぞれ思いをしっかり持ち、1年のまとめの学期として頑張ろうという姿がうかがえました。
校長先生のお話
新しい年、1年のスタートでみなさんの中に今年の抱負や将来の夢について考えた人もいるでしょう。夢を持つことはとても大事なことだと思うのですが、以前読んだ本はこんなタイトルでした。「夢を持ってはいけません」
なんだか、おかしなタイトルですね。しかしこの本の内容は次のようなものです。「夢を持つだけで、何もしなければ、夢は絶対にかないません。夢に向かって、日付を入れるなど具体的な目標を持ち、実行していくことが大事です。」こんなことが書かれていました。
例えば、
将来科学者になりたいと思ったらどうでしょう。
サッカー選手になりたいと思ったらどうでしょう。具体的とは、難しい言葉ですが、目標に向けて日付を付けたり、回数を書いたりした計画をたて、何回やったかやらなかったかをわかるものにするということです。
みなさんもぜひ夢とともに具体的な目標を立てて実行していきましょう。そして自分の夢を現実のものに近づけていきましょう。最後に、新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。以前話をしたように人類は今までいくつもの困難を知恵と実行力で乗り越えてきました。心配をしている人、恐怖を感じている人がいるかもしれません。しかし、私たちには明るい未来が必ず待っています。そのためにも今みなさんにできることは、感染予防対策の徹底、そして学ぶことです。
勉強がみなさんを、家族を、地球を守ってくれます。みなさんの夢に向かう、未来に向かう努力を、伊那北小学校の先生方は応援します。 -
インフルエンザに罹患した場合、出席停止後登校する際に「治癒証明書」が必要となります。詳しくは、「治癒証明書」の上部説明をご覧ください。(治癒後に医師の確認は必要ありません)
トップページ上部のメニュー「インフルエンザ治癒証明書」をクリックしてください。
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10月23日(金)は、第1部~第3部に分けての音楽発表会でした。新型コロナ感染防止対策のため、3密を避けながらの実施です。
また、発表ではない部の児童は、教室で「Zoom」を使っての音楽鑑賞をしました。どの学級も思いを込めて演奏をしていました。
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5年生は、10月12日、13日の1泊2日で、臨海学習へ行ってきました。
干物づくり、漁船クルージング、魚のつかみ取り、浜遊び・・・。そして、南知多ビーチランドを満喫しました。海の生き物や海の幸にふれ、長野県ではできない貴重な体験をしてきました。
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10月15日に校長講話が「テレビ会議システムzoom」を使って行われました。
「挨拶」についてのお話がありました。「挨拶」は何のために行うのか。「心を開き、心を近づける」ためだと言います。
「挨拶」はあなたの心と、相手の心をつないでくれます。
また、いくらテストでいい点を取っても、運動がよくできたとしても、「挨拶」のできない人は世の中で通用しません。「ぜひ挨拶の響きあう学校にしてください。ひとりひとりが『挨拶マスター』になってください。」