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5月20日(土) 伊那市陸上競技場で郡陸上大会が行われました。
選手たちは自分の練習の成果を十分に発揮し、多くの選手が自己ベストを出すことができました。毎朝の練習や放課後の競技場練習など充実した練習ができたのも、保護者の皆様ご協力を頂いたおかげです。結果はそれぞれですが、多くの練習の成果があったと思います。これまでご支援いただきありがとうございます。県大会へは3名が出場します。引き続き応援をよろしくお願いします。県大会出場 3名
6年 Sさん 女子80mH 決勝15秒52
6年 Mさん 走幅跳 3m25 3位
6年 Sさん 走高跳 1m05 2位伊那北小学校の代表として、上伊那郡の代表として。
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5月18日(木)、郡陸上競技大会へ出場する伊那北小学校陸上部の壮行会が行われました。毎朝頑張ってきた子どもたちの姿は、とても堂々としたものでした。
陸上部部長のSさんからは、
「これまで頑張ってきた成果を十分に発揮したい。私の目標は県大会出場です!」
と、陸上部を代表して決意を発表してくれました。最後に、恒例の「フレフレ伊那北!」で応援し、部員の健闘を祈りました。
「フレフレ伊那北!」を動画でご覧ください。(音声は入っていません。) -
5月17日(水)のこもれびの時間は「クラブ顔合わせ会」と「花育事業花束贈呈式」を行いました。
「クラブ顔合わせ会」では、4年生以上の児童と今年度お世話になるクラブ外部講師の皆さんとの初顔合わせが行われました。各クラブごとに分かれて、自己紹介やクラブの説明が行われました。今年のクラブ活動は14講座もあります。多くのボランティア講師の方々に手伝っていただき行えることに感謝です。
「花育事業」では、花束を贈呈していただくJAの方や生産者の方に来ていただき、全校で感謝の気持ちを伝えました。JAを代表して、平澤さんから、
「花育事業は今年で4年目です。伊那市ではアルストロメリアが1300万本生産されていて、日本で一番です。皆さんには、花を見てきれいだなと思う心をもっていてほしい。この花を、家族のみんなで見て楽しんでほしい。」
と、児童一人ひとりにアルストロメリアの花をプレゼントする趣旨や思いを伝えていただきました。生産者の清水さんからは、
「おうちに持ち帰ったら、すぐにきれいな花瓶にきれいな水を入れて、挿してください。強い光を嫌います。日の当たらない、家族の楽しめるところに飾ってください。毎日水の入れ替えをしてください。3日に1回は茎を少し切ってあげると花は2週間くらいもちます。おうちの方と楽しんでください」
と、育て方のポイントを教えていただきました。校長先生からは、
「南米のチリ原産のアルストロメリア。花言葉は色によって違います。例えば、「気配り」(ピンク)、友情(黄色)。きれいな花を咲かせるその裏側には生産者さんをはじめ多くの方々の努力があります。言葉にならない花の声を聞きながら育てられた花、大切にしましょう。」
と話され、全校のみんなでお礼の挨拶をしました。全体会のあとは、3学年児童を対象に、トルコギキョウ定植体験を行いました。植え方や管理について丁寧に教えていただきました。
花は、ピンクとブルーの2種類。それを上手に配置してひとつのプランターに12本ずつ植えました。
アルストロメリアもトルコギキョウも大切に育てていきたいと思います。 -
5月10日(水)に「1年生を迎える会」が行われました。6年生が中心となって企画と運営をしました。
もうすっかりおなじみの伊那北小学校マスコットキャラクターの「伊那北サンシャインちゃん」と「北にーじ君」が話をしていると、雨雲団(あまぐもだん)なる悪者が登場し、1年生を独り占めしようとします。そこへ、元気100%な4人(新しい伊那北小のヒーロー?)がさらに登場して、みんなで阻止しようと全校に呼びかけました。そのためのゲーム(試練)が用意されていました。
まずは、「足開きじゃんけん」、「なべなべそこぬけ」を行い、仲良しペア同士で緊張をほぐしていきます。
最後は、伊那北小学校に関する〇×ゲームで盛り上がりました。
それを見ていた、雨雲団は
「一年生が楽しそうにしている。こりゃ、退散だなあ」と、全校児童の仲良く楽しそうな姿を見て、入る隙がないと感じたのか帰って行きました。
楽しいひとときのお返しに、5年生からの手作りの贈り物を受け取った1年生が元気に呼びかけと歌を発表してくれました。教頭先生は、
「楽しい気持ちが伝わりました。6年生のみなさん、心のこもった会を準備してくれてありがとうございました。そして、くす玉の文字にあるキラキラがぴったりな一年生でした。伊那北小の友だちとして仲良くしていきましょう。」と、お話しになりました。今年の児童会目標は、「ギャラクシー」です。
ひとつひとつのキラキラ輝く星が集まって、大きな銀河(ギャラクシー)をつくっていきたいですね。
くす玉が割れないというハプニングがありましたが、
児童会長の「もう一回チャンスをください!」という声に、
温かい拍手が沸き起こりました。
2回目は、もちろん大成功です。 -
今日は、6月に行われる音楽鑑賞教室の練習として、プロのジャズミュージシャンとワークショップを行い、共演させてもらいました。1~3年生はピアニカで「かっこう」を、4~6年生はリコーダーで「聖者の行進」を合わせました。
「聖者の行進」
「かっこう」
子どもたちの演奏に、ミュージシャンがバックをつけて同じように演奏すると、曲が変化して本格的なジャズの楽曲となり、演奏している方も、聞いている方も楽しくなりました。6月の本公演が楽しみです。また、演奏体験もさせていただきました。
ステージに誘われて、「猫ふんじゃった」を弾いちゃった!
ベースを弾いて、みんなと共演しちゃった!
楽しいひとときをありがとうございました。