(株)VC長野クリエイトスポーツの取締役の笹川星哉様に講師としてお招きし、バレーボールとの関わり、今のお仕事についてお話しをしていただきました。笹川さんは、東部中学校の卒業生です。
中学生時代に県選抜として全国優勝をした経験、挫折し選手を辞めた経験、そしてもう一度バレーを始めようとしたこと、バレークラブVC長野の創立、運営の経験から、挫折感、苦しかったこと、楽しかったこと、うれしかったことを話していただきました。自分の思い描いた全ての夢は叶うわけではないけれど、夢を追い続けるなかで、新たな夢が生まれ、違った形で夢が実現するのではないかと思います。諦めない気持ち、そして心が強いこと、自分のためではなく人のために続けること、スポーツ選手は技術だけではなくて、人として豊かな心を持つことが大切ですとお話をしていただきました。
