学校生活ブログ

学校応援団感謝の会

2018年2月28日

2月27日(水)に学校応援団感謝の会が行なわれました。
現在、地域の方約160名が学校応援団として、伊那北小学校の活動に関わっていただいています。今日はその感謝の気持ちを伝える会です。
新児童会三役の進行で進められました。

各学年の代表が、日頃の感謝を言葉にして伝えていきました。

全校で歌の贈り物 合唱「大切なもの」

6年生から手作りのコースター「6年間の感謝の気持ちを込めて作りました。」

学校応援団代表のお話では、「児童の皆さんが元気に学校生活が送れるように頑張っています。皆さんに挨拶をしてもらうと勇気付けられて、あたたかい気持ちになります。お互い頑張っていきましょう。」
とうれしいお言葉をいただきました。

校長先生お礼の言葉では、「現在、160名ほど、この学校を応援してくださっている。素晴らしいのは、ただやっていただくだけではなく、皆さんが喜びを持ってやっていただけているところ。子どもたちとのふれあいを楽しんでいただいているところ。そのような関係であることが素晴らしい。引き続き子どもたちの支えになって欲しい。そして、児童の皆さん。学校応援団の皆さんは伊那北小学校の宝です。関わっていただいていることのすべてが、あたりまえだとは思わないで感謝しながら学校生活を送っていきましょう。」
とお話されました。

学校応援団の皆さんに感謝の気持ちがしっかり伝わった会となりました。

退場時に笑顔で応える学校応援団の皆さん。仲良くなった児童に手を振る姿もあり、ほほえましい会になりました。

2月28日(水)。道村先生が伊那北小に来て、漢字を教えてくださいました。
今年度の道村先生の授業はこれで終わりです。
道村先生をはじめ、県外にもまた学校応援団の方はいます。
遠くから子どもたちのためにありがとうございます。
嬉しいことですね。