学校生活ブログ

こもれびの時間

2017年6月7日


6月8日(水)のこもれびの時間は、「校長講話」と「児童集会」でした。どちらもなかよし週間にちなんだ内容で、友達を大事にすることや、仲間との協力の大切さを体験する時間となりました。


校長講話では、仲良くなる秘訣を教えていただきました。 「仲良くなるための秘訣は?」の質問に、全校児童の手が上がります。 キーワードがスクリーン上に映し出されています。答えは、「言葉」です。

「言葉」は、
・友達を励ます力となります。
・どちらが本当か考える力になります。
・正しいことを行う力になります。
・友達の命を救う力になります。

 
さらに、校長先生から「天使の言葉(ふわふわ言葉)」と「悪魔の言葉(ちくちく言葉)」の説明がありました。そして、「最近、校長室に聞こえてくる言葉がやわらかくなってきてとてもよいです」と感想を述べられて終わりました。


最後に、清水先生による朗読を聞きました。「朝の歌」という詩です。

引き続き、「児童集会」に移りました。おなじみのゆるキャラ「北にーじ君」と「伊那北サンシャインちゃん」が登場して、「今日は仲良くなるゲームをしよう!」と呼びかけました。

内容は、「人間ちえの輪」です。6年生がお手本で説明してくれました。
やり方は、
①6人ぐらいのグループをつくり輪になります。
②隣の人とは手をつながないようにして、手をつないでいきます。手と手が絡まった状態の輪が完成です。
③手は絶対に離さないようにして、絡まった手を解いていきます。もとの輪に戻れば成功です。
ステージ上では、ゆるキャラが心配そうに見守っています。
    やってみると難しい。でも楽しい!


最後に、副会長から、 「仲良くすることは大事なことですね。他学年の人とも仲良くしていきましょう。」 と全校に伝え、集会を終えました。 今週は「なかよし週間」です。友達と今よりよい関係が作っていけるといいです。