今回のこもれびの時間は、
- 鈴木先生の「歯・は・ハの時間」
- 保健委員会による「廊下歩行について」
- 交流委員会による「なかよし集会」
の3本立てです。
「歯・は・ハの時間」は、鈴木先生による歯のお話でした。大人の歯へと生えかわるメカニズムを、クイズを交えて楽しく伝えていただきました。また、子どもたちにわかりやすいように面白い映像をふまえてお話をしていただけました。
鈴木先生のお話をしっかり聞きます。
毎回、わかりやすく児童をあきさせない工夫があります。
みんな、クイズに夢中です!!
「廊下歩行について」は、過去のデータを基に「廊下でのケガはいつ起こりやすいか?」、「多いケガはどんなケガか?」、「体のどこの部位が多いか?」を伝えてくれました。また、廊下でのケガが起こる原因を、寸劇でわかりやすく紹介してくれました。
大怪我につながるすってんころりん!
三択です答えてください!
廊下歩行で気をつけることは「おちついて、走らず、ゆっくり、歩きましょう」
ほかに気をつけることはと聞かれて、1年生の児童が立派に発表しました。
「なかよし集会」では、挨拶の大切さや、一人でいる子への声がけ、素直に謝ることのよさを寸劇でわかりやすく伝えてくれえました。
けんかをしてしまったときは?
一人ぼっちでいる子を見たときは?
言われてうれしいことばはたくさん言おう。悲しいことばは言わないで。
こもれびの時間も6回目です。児童にとって、ステージ上で伝えることや、友達がステージに立って表現しているのを見ることは、とてもよい刺激になっているように感じます。友達が頑張っている姿は、きっとテレビを見るのとは違う、臨場感や緊張感があるからよいのですね。集会での子どもたちの聞く姿勢や眼差しがだんだん集中していくのを感じます。