交通安全教育支援センターの方が「運転手の死角」や「内輪差」、「車は急に止まれない」ということを、実際に自動車を走らせて教えてくれました。とても分かりやすかったです。
実験には2年生と4年生の5人ずつが参加しました。立つ位置によっては運転手から全く見えなくなるということが分かりました。車のそばは危険です。
また、内輪差による巻き込み事故についても分かりやすく学ぶことができました。伊那北小学校の周りも、昨年から工事が始まりました。大型トラックによる巻き込み事故に気をつけなければいけません。
最後に、人形を使った実験です。約6メートル先からブレーキをかけましたが車は、急に止まることができず、人形をひきました。引かれた人形は、自動車の下に引っかかり、10mほど引きずられました。
今日教えてもらったことを大事に、安全に登下校をしていきます。長野県交通安全教育支援センターの皆さん。本当にありがとうございました!!