• 9月17日(金)「お手紙」

    2021年9月18日

    2年生国語の教材に「お手紙」という物語文があります。かえるくんとがまくんの「お手紙」を巡るお話です。お手紙を一度ももらったことがないがまくん。それを聞いたかえるくんがお手紙を書くことにします。お互いのことを考えて思いやる優しい気持ちわかる素敵な物語です。今はメールやラインがコミュニケーションツールとして使われていて、生活の中でも郵便物としての「手紙」はほとんど見かけません。年賀状くらいでしょうか?もしかしたら、子どもたちも誰かからの「お手紙」はもらったことがないかもしれません。子どもたちが「お手紙」を初めて読んだ感想が「やさしくていいと思います」等学級だよりに紹介されていました。子どもたちも誰かにお手紙を書いたり、誰かから「お手紙」が届いたりするといいなと思いました。

    一年生 運動会の絵日記です。自分が活躍した競技について大きく描かれていました

  • 9月15日(水)ヒツジを描こう

    2021年9月15日

    運動会の感想が保護者の皆様から届き始めました。「練習の成果がとても出ていたと思います」「本人も「運動会楽しかった!」と満足していました」「来年も楽しみに1年待ちたいと思います」等、子どもたちの精一杯の姿を観ていただくことができて、みんなで創った運動会にすることができました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。今月は「人権月間」です。運動会でも頑張ることができたお互いを認め合い、それぞれが違うけど大事な一人ひとりなんだということも感じ合えるようにしたいと願っています。今日は、全校で「ヒツジ」を描いてみました。絵描き歌なので簡単なヒツジですが、それぞれ違った良さがあります。全校のヒツジを掲示し、良いところを認め合いたいと思っています。

     

    上段 左:運動会前日の給食応援献立フルーツポンチが紅白になっていました 中:運動会大成功お祝いパーティーで作ったスイカ入りフルーツポンチが届きました 右:運動会が終われば、グランドでサッカーの再開です

    下段 左:仲良し月間で仲良し郵便をしています 中:N先生のヒツジ 右:I先生のヒツジ お手本に描いてもらったものです。同じ歌に合わせて描きますが、それぞれ違うのがわかります

     

     

  • 9月11日(土)ニコニコスマイル運動会

    2021年9月11日

    運動会当日、全校児童全員が揃って運動会を迎えることができました。登校時刻よりも早く来た子も多くいて、「おはようございます」の挨拶もいつもより元気よく、張り切っている様子がわかりました。低学年ダンスの入場曲の歌詞に「みんなが主人公さ、ここは君のステージなんだ。未来へのわくわく感 輝きと勇気 思い出をつくる魔法があふれだす」とありますが、そんな運動会でした。全力で走る姿、全身で表現する姿、係活動を進んで行う姿、それぞれが自分たちのニコニコスマイル運動会を創り上げようとしていました。マスクをつけたり、外したり、昨年度以上に制約がある中でしたが、精一杯の姿を見せることができる長谷の子どもたちは素晴らしい子どもたちです。応援していただきありがとうございました。

  • 9月10日(金)いよいよ明日は

    2021年9月10日

    運動会前日になりました。県内にも「医療非常事態宣言」が出される中、練習中も感染防止に努めながらやってきて明日を迎えます。今日はお天気にも恵まれて、各学年しっかり練習をすることができました。何事もなく開催することができるだけで感謝です。子どもたちの元気な姿は、明日への希望の姿でもあります。子どもたちの願う「ニコニコスマイル運動会」にすることができるよう、参加する全員で運動会を創り上げたいと思います。

    左から:運動会の歌の練習「ゴーゴーゴー」のかけ声も元気よく、張り切っています右:久しぶりに砂場に行ってみると、大きな砂山と穴が掘ってありました

  • 9月8日(水)頑張ること

    2021年9月8日

    今週のお昼の放送は、「運動会で頑張ること」の発表でした。「2年続けてかけっこで3位だから、今年は1位になります」「玉入れの練習で負けているから、本番ではたくさん入れたいです」「家の人に頑張っているところをみてもらいたいです」等とそれぞれ自分が決めためあてを頑張りたい気持ちが伝わってきます。練習するのもあと3日。かけっこも練習回数を重ねる度に走り方も上手になってきました。練習の疲れも出てくるころです。全員が元気に本番を迎えてほしいです。

    4年生は理科で電気の働きを学習しています。教材のモーターカーを組み立て、乾電池の個数やつなぎ方で走り方がどのように違うのかを一人ひとりで確かめます。「これが一番速い」と発見できたことを友だちと情報交換している様子もありました

  • 9月7日(火)自分たちで

    2021年9月7日

    「気をつけだよ」3年生が先生に言われなくても、1・2年生に小さな声で号令をかけています。運動会ダンス練習の入場前整列の時でした。低学年は「ダンスで観てくださるみんなを笑顔にしよう」とめあてを決めて練習しています。号令は、低学年の中の最高学年である3年生の「入場の前から退場するまで格好良くしていたい」という気持ちが自然にあらわれた姿だったと思います。2年生は、玉入れの練習につかった箱を先生にお願いされて片付けていました。自分たちで使ったものは、片付けるのが当たり前という感じで進んでやっていました。子どもたちは、運動会に向かってそれぞれできることを精一杯やっています。とても立派です。何とか無事に当日を迎えられることを願っています。

    左:片付けをする2年生 中:ダンス前整列の様子 右:朝、登校時に「先生、これあげる」ともらった四つ葉のクローバー。幸せをわけてもらいました。嬉しかったです

  • 9月3日(金)ニコニコプロジェクト2021

    2021年9月3日

    運動会の特別練習も熱が入ってきました。種目練習も着実に進んでいます。それに合わせて児童会では6年生を中心に「長谷小ニコニコチャレンジプロジェクト2021」を立ち上げました。これは、運動会に精一杯取り組む長谷小児童の姿を保護者の皆さんに届けることで、世界の子どもたちへの手助け(ユニセフ募金)に協力していただこうという取り組みです。児童集会で、5歳の誕生日まで生きられない子ども、栄養が足りない子ども、学校へ行かせてもらえない子ども、きれいな水が手に入らない子ども、戦争に巻き込まれる子ども・・・を紹介し募金活動もスタートしています。国連に加盟している全ての国でつくられた目標SDGsにつながっている活動でもあります。集まった募金額ではなく、この取り組みを通して自分たちが未来の社会をつくっているんだという自覚や気持ちが育つことを願っています。

    左:ざんざ節の練習風景です。初めての1年生にもわかるように、動きにわかりやすい言葉をつけて練習しています 右:高学年の表現は、既に練習し終わっていた技を非接触でできるように、担当職員が苦労して組体操の内容を変えています

  • 9月2日(木)上手に使う

    2021年9月2日

    「身体の中で曲がるところを関節と言います。そこを上手に動かすようにするにはどうしたらいいでしょうか?」「その近くにあるものを使います。そうです。肉を使うのです。筋肉と言います。筋肉を上手に使って身体を動かします。」「今日はラジオ体操の練習をしますが、上に真っ直ぐに腕を伸ばすときは、この力こぶが耳につくようにしましょう。そうすると姿勢良くピンと身体全体が伸びます。手を横に広げる運動もありますね。その時は手のひらを上にしましょう。そして、身体よりも少し後ろに腕がいくように意識してひろげましょう。今日はこの二つだけ気をつけてやってみます。」気をつけるポイントが絞られたので、子どもたちはそこだけは意識して身体を動かすことができているようでした。ラジオ体操の動きにもたくさん教えたいポイントがありますが、たった二つだけ意識するだけで全体的に正しい運動できれいな体操になっていました。

    左:ラジオ体操の様子 右:運動会スローガン

  • 9月12日(土)長谷小学校大運動会

    2020年9月12日

    天候にも恵まれ、絶好の運動会日和となりました。「本気で取り組みおもいでにのこる運動会にしよう」のスローガンのもと、児童一人ひとりが精一杯自分たちの運動会を創り上げることができました。保護者の皆様にも早朝から準備に、そして後片付けにご協力いただきました。制約ある中での生活をしてきた子どもたちですが、全校が関わり合い、声かけ合い、助け合い、声援し合う姿は、長谷小学校が本来持っている児童の姿そのものでした。参観しているみんなを元気にしてくれた子どもたちです。きっと思い出に残る運動会になったと思います。

    左上,上中:全力疾走、かけっこ 右上:振鈴の前後に会場に一礼をしている姿です。心を尽くす丁寧な姿は、長谷小学校が大切に引き継いできた姿の一つです。左下:初めてチャレンジしたショートフラッグ。指揮台の上で笛を吹く担任の手元には、成功させるために何回も書き込まれたメモがありました 下中,左下:組体操の技も取り入れて、フラッグの美しさをいかした体型移動や技の数々。児童と一緒に創り上げた表現は素晴らしかったです

  • 9月9日(水)大玉自主練習

    2020年9月9日

    「朝、練習やりますか?」と6年生。「準備はしてあるけど、どうする?」と言うと「やります。みんなに声をかけてきます。」と張り切ってみんなを集めてきました。準備体操を自主的にやり、本番と同じようにやってみることになりました。昨日の練習は雨で出来なかったので、初めて大玉に触ることになります。「高くしないで持ってね」「うまくいかないかもしれないけど、声だしてね」「低学年は、小回りするように頑張って」と次から次へと6年生から指示がでます。6年生が上手にみんなをまとめて練習ができました。本番まであと僅か。やるだけやって、いざ勝負です。

    職員室前の廊下に増えた新しい仲間たちです。左:スズムシです。いい声で鳴いています。 中:蝉の抜け殻です 右:鹿の角です。持ってきてくれた子によると、家が山にあるから、落ちていたのを拾ってきたということでした

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