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「勉強とは,賢くなることです。賢くなることは,人として発達していくことです。生きていく力をつけていくことです。未来を切り拓いていける力をつけることです。どうでしょうか。自分の世界を拡げさせてあげましょう。」1年生学級便り「Team9」に書かれていました。学校生活も含め日常生活のあらゆることが勉強です。子どもたちの知的好奇心を刺激するような掲示・展示も行うように心がけています。
写真 昇降口の問いかけと季節の植物に関する展示物
右下 5年生の田植え 自分たちで2アール分植えました
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今日から学校が再開しました。お家の方や地域の皆様、学校を支えてくださる方々のご協力や感染予防対策を含む一人ひとりの行動等、みんなで気持ちを一つにしてきたのでこの日を迎えることができました。3月から長期間、変則的な学校生活を送ってきました。しばらくは生活のリズムを整える事を大切にしていきたいと思います。
左上 1年生 音楽「鍵盤ハーモニカ」音が揃って出ていました
右上 3年生 理科「キャベツ等の観察」iPadで記録写真を撮っていきます
左下 4年生 体育「ボールゲーム」青空の下、元気よく動き回っていました
右下 昨年、給食の全国大会へ出場した長谷調理場の給食も再開しました
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朝から、学校内に溢れる子どもたちの元気の良い声。全ての窓とドアを全開にして行っている音楽の授業。「讃歌-長谷」の歌声が学校中に響き渡ってきました。25日(月)からは、いよいよ学校再開です。
左上 体育館で運動する時はマスクを外して、自分の番号のフックにマスクをかけておきます 右上 休み時間に高い竹馬で遊んでいる子がいました。身長が倍になっています。
左下 2年生 自分のミニトマトの様子を観察しています。葉っぱの数も数えて記録していました。 右下 お弁当を食べに山に向かう3年生。今日も最高のお天気でした。25日からは給食も再開です。愛情一杯のお弁当作りありがとうございました。
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3年生は、「5月の色」をテーマにして色作りをしていました。「あと、何がある?」「どうやって作ったの?」と友だちとお話ししながらパレットに自分だけの新しい色を創造していました。
1人1本ずつ自分の「刀」を作ってから、スポーツチャンバラ(?)を楽しんでいたのが2年生。先日、お弁当を親水公園で食べた時も落ちている流木を使って「鬼滅の刃ごっこ」をしていたそうです。
できるだけ遠くへ飛ばすことができるように、iPadを活用してジャベリックボール投げをしていた5年生。お互いのフォームを高速こま送り撮影し、大事な点を確認しながら試投を繰り返し行っていました。その場で見て自分のフォームを確認できるのが効果的です。
1段目 左 3年生 黒板にみんなで考えたテーマが書かれていました。
右 2年生 叩かれても痛くない刀を持っています。叩いたり、叩かれたり、ルールはありますが、学校以外にこんなことを経験したことはないかもしれませんね。
2段目 左 5年生 投げるフォームをiPadで高速こま送り撮影し合います。
右 誰もいない理科室で教材研究をしています。理科は予備実験が大切になります。
3段目 左 蛇口一つ一つをアルコールで丁寧に消毒しています。
右 ソーシャルディスタンスが意識できるように、流し前に印をつけました。
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臨時休業中に行った学習の作品等が廊下や教室内に展示されています。
3年生では絵の具を使い始めます。好きな色を混ぜて自分だけの色を作ってありました。表された線や点は、一つとして同じものはありません。同じ場所に同じテーマの掲示物があることで、自分の感じたままに表現することの面白さやそれぞれの良さをみつけることができます。
6年生の歴史新聞も、それぞれが興味を持ったことについてまとめられていました。絵やイラストを使う子、説明文を詳しく書く子、こちらも表現の仕方は様々です。動く仕組みを使った工作は、授業時間以外に家庭で自由に時間を使って作りました。
1段目 左 3年生「色づくり」 右 6年生「歴史新聞」
2,3段目 6年生「動く仕組みを使った工作」
4段目 左 1年生「姿勢の時間の様子」毎朝、全校放送が流れ、目を閉じて背筋を伸ばし、気持ちを整えてから一日の学習が始まります。1年生も姿勢がいいですね。
右 1年生「休み時間、体育館で」自分たちで、マットの上にボールを乗せる遊びを考えて遊んでいました。決まったルールがあるわけではなく、どんどん遊びが変化していきます。自由に遊ぶ時間は、子どもの成長のために大切な時間です。
5段目 左 4年生昇降口で「水と空気」の違いをまとめていました。「空気は縮むけど、水は縮まない。」全員が自分の考えを発言したそうです。 右 4年生の習字です
6段目 左 休み時間のグランドの様子です。ボールゲームをしていました。
右 図書館の様子です。一年生も借りに来ていました。
「何をかりたのかな?」「あのねぇ、『ちこちゃんにしかられる』だよ。」