• 読み聞かせでんでんむし「大型紙芝居」

    2019年12月6日

    12月6日(金) 毎年、読書旬間中に読み聞かせをしてくれるグループ「でんでんむし」5名の皆さんが、全校に大型紙芝居を演じてくれました。紙芝居で行った物語は、「ブレーメンの音楽隊」「泣いた赤鬼」です。誰もが一度は出会ったことのあるお話でした。大きな紙芝居と共に、ピアノのバックミュージックが流れ、気持ちのこもった朗読。この魅力に、子どもたちも引き込まれました。でんでんむしの皆さんは、各地で活躍だれていて、東春近文化祭でも読み聞かせをしています。また、人形劇も演じているそうです。来年の大型紙芝居が今から楽しみです。

  • 福祉体験学習(高齢者体験)6年

    2019年12月6日

    12月6日(金) 6年生が福祉体験学習を行いました。これまでに4年生が点字体験(目の不自由な方)、5年生がアイマスク体験,高齢者の暮らしを学習してきました。6年生は、自分が高齢者になって、不自由さや困難さを体験し、大変さを理解すること、また、障害を持っている方や高齢者を介助する体験を市、何をすれば助けになるか考え行動すること等を学びました。

    6年生は、この学習を通して、

    「私も82歳のおばあちゃんと委ええ暮らしているので、困っていたら、お菓子の紙を向いてあげたり、自分にできることをたくさん見つけて少しでも助けてあげたいです。」

    「自分でやって思ったけど、手助けをしてもらった方がすごく楽で、困っているおばあちゃんたちがいたら、進んで手助けをしたいです。」

    などと感想を持ちました。

  • 体育委員会企画「リレーマラソン大会」

    2019年12月5日

    先週から今週にかけて、「リレーマラソン大会」が行われました。これは、体育委員会が企画・運営したものです。各学年ごとにいくつかのチームに分かれて、リレーのバトンをつなぎながら校庭を走ります。

    12月5日(木)は、その大会の最終日。3年生と4年生のリレーマラソン大会が行われました。空気の冷たい日でしたが、一生懸命に校庭1周を走ったり、仲間に大きな声援を送ったりして、その時間だけは校庭がホカホカと温まったようでした。

  • 「おはなしの部屋」先生方の読み聞かせ

    2019年12月5日

    12月5日(木) 先生方の読み聞かせ「おはなしの部屋」が開かれました。一昨日と昨日は、PTAの親子文庫の皆さんに本を読んでもらいました。今回は先生方でした。それぞれの学年の子どもたちに合わせて本を選び、読み聞かせを行いました。

    読み聞かせを聞いている子どもたち。目が先生や本に集中し、静かに聞いたり歓声を上げたりと、本が好きな子どもたちの姿があふれました。ご家庭ではいかがでしょうか?「最近はしてないなあ」と思われている皆さんも、子どもたちは大きくなっても読み聞かせは大好きです。短時間でもしていただけると、もっともっと本の好きな子どもになっていくことでしょう。

  • 言葉を奏でる「詩吟クラブ発表」

    2019年12月4日

    12月4日(水) 2時間目休みに、詩吟クラブの発表が行われました。

    詩吟クラブは、6月から6回にわたり、東春近在住の下平正美先生にご指導いただきました。詩吟を嗜んでいらっしゃる方で、張りのあるすばらしい声の持ち主です。

    発表は数分でしたが、今まで教えていただいた言葉の言い回しや声の出し方、イントネーション等を発揮しようとがんばって発表しました。

  • 考えを実行する「プログラミング学習」6年

    2019年12月4日

    12月4日(水) 6年生が理科でプログラミング学習を行いました。専用のソフトを使って、自分の思うとおりに作動するようにプログラミングします。いろいろな仕方を試しながら取り組みました。

    プログラミング学習は、来年度から施行される新学習指導要領において、必須の学習となります。自分の考えたことが実現する喜びを感じてほしいと思います。大人はついて行けるのでしょうか???

  • 読書旬間 読み聞かせ

    2019年12月4日

    12月に入りました。2019年も残り1か月。

    12月2日から2週間、読書旬間です。

    3日(火)には4・5・6年生にPTA親子文庫の皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。お忙しい中ありがとうございました。

    読み聞かせが大好きな子どもたち。本当に幸せそうな顔をしていました。

    朝からの読書、そして読み聞かせ。1日の始まりが落ち着いて生活できます

    この旬間で、たくさんの本と出会い、自分の1冊が見つかるといいです。

  • つながるあいさつで なかまをふやし がっこうじゅうを あかるくしよう!「児童会祭り」

    2019年12月4日

    11月30日 児童会祭りが行われました。

    6年生を中心とした高学年が、各委員会でブースを作り、縦割り班でブースを回りました。

    4・5・6年生は、委員会での仕事に責任を持って取り組んだり、縦割り班で1・2・3年生をリードしたりしながら、楽しんでいました。

    1・2・3年生は様々な学年の友だちと交流したりブースに参加したりして思いっきり楽しんでいました。

    さて、6年生が中心となる児童会活動も残り少なくなってきました。今しかできないことを精一杯行ってくださいね。

  • 性に関する学習会 5,6年

    2019年11月28日

    11月28日(木)に、5,6年生を対象として、「性に関する学習会」を行いました。講師の先生は、明生助産所の鹿野先生です。昨年に引き続き、教えていただきました。

    5年生は、妊娠と出産の仕組み。モデル人形の赤ちゃんをおっかなびっくり抱きました。6年生は、男女の二次成長とプライベートゾーンについて学びました。体と共に心も成長することや一人一人成長の早さやプライベートゾーンが違うこと等を学びました。

    お家でも、是非子どもたちの話を聞きながら、いっしょに「性」について考えてほしいと思います。

  • できることは? 福祉体験学習 5年

    2019年11月27日

    11月27日(火) 5年生が福祉体験学習を行いました。講師は伊那市社会福祉協議会の皆さんです。

    5年生では、目の不自由な方の困難さや手助けの仕方等を学ぶアイマスク体験や、地域の高齢者の暮らしを考える学習等を行いました。

    現在、東春近地区の高齢者(65歳以上)は1,500人以上。10年前よりも200人以上増えています。また、そのうちの約200人が一人暮らしをしています。一人ぐらしの方は、車に乗れず買い物が不便になったり、人とのコミュニケーションが減って寂しい気持ちになったりしているそうです。私たちは今、何ができるのでしょうか。今回の学習を手がかりとして、一人一人がまずできることについて考え実行していってほしいと願っています。

    伊那市社会福祉協議会の皆さん、ありがとうございました。