-
12月26日(木)より1月10日(金)まで、中部児童図工作品巡回展が開かれています。これは、中部地区(伊那市内の学校)の児童の作品を各学校を巡回しながら展示するものです。ちょうど年末年始休業をはさんでしまい、見ていただきにくい期間となってしまいましたが、ご都合がつきましたら、是非鑑賞いただきたいと思います。児童玄関正面の壁に掲示してあります。
-
12月24日(火)と25日(水)に、各種大会やコンクールの表彰を行いました。24日は国語関係、25日は図工関係です。
国語関係では、税に関する標語、井月俳句大会、食育川柳、防火習字コンクール等を、図工関係では、防犯ポスター、木工作品、禁煙ポスター、歯の衛生ポスター等です。
どの作品も、授業や夏休みにていねいに仕上げた作品でした。ちょうどこの日は、クリスマスイブとクリスマスの日。がんばったことへのプレゼントとなりました。
-
日本の冬には欠かすことができない「おでん」。語源は「田楽」から来たようですが、1200年以上前から、日本人はこの料理を食べていたようです。
12月18日(水) 3年生が、自分たちで収穫した大根を入れておでん作りをしました。作っている途中から、おでんの匂いがぷ~~~~んと昇降口の方まで広がりました。おいしいおいしい時間でした。
-
12日(木)から17日(火)までの4日間、個別懇談会でした。
保護者の皆様には、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
各クラスでの子どもたちの様子をお伝えしましたが、時間の関係上すべてをお伝え出来なかったこともあったかと思います。しかし、この15分という短い時間、充実した時間になっていたのであれば、幸いです。
今年度の学校生活も残り3か月ほどとなりました。この個別懇談会を指導に生かしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
個別懇談会が始まりました。懇談会中は児童の下校が13:30と早くなります。帰宅後、安全に生活できるようご配慮をお願いします。
さて、懇談会中の児童玄関には、今年度の中部と郡とで入選した理科自由研究作品を展示しています。どの作品も力作で、科学的な事象がとても楽しく感じられます。懇談会で来校された際には、是非、中までめくってご覧ください。
-
12月11日(水) 公民館の協力を得て、5年生がしめ縄作りを行いました。東春近地区だけでなく、西春近、山寺の地域の方に講師として教えていただきました。ありがとうございました。
しめ縄は神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たします。
初めて経験する子どもがほとんどなので、手とり足とりていねいに教えてもらいました。縄をなうことに悪戦苦闘しながらも、自分たちで育てた餅米の藁を使い、一人一人が自分のしめ縄を作り上げました。
最近は、しめ縄を家で作るご家庭も減ってきています。また、作れる方も高齢になりつつあります。このような古くから伝わる日本の誇りとも言えるしめ縄作りが、今後も世代を超えて続いていくことを願っています。教えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
-
先週から今週にかけて読書旬間です。お家でもたくさん本を読んでいるでしょうか。
さて、この2週間の期間中、毎日 給食が楽しみです。(1年中楽しみですが・・・) それは、「おはなしコラボ給食」だからです。本に出てくる食べ物とコラボした献立を給食に出しています。また、お昼の放送で、献立と本の紹介、読み聞かせも行っています。
少しだけコラボの献立をご覧に入れます。
どうですか?食べたくなったことでしょう。
-
12月9日(月) 郡科学作品展の表彰が行われました。夏休み中に地道に研究した作品が、今年も多く集まりました。その中からいくつかの作品が選ばれました。
選ばれた作品は・・・・・
「三ぶ川の水、きれいかな?」2年生
「アリジゴクのかんさつ」3年生
「山の湧き水はどこから流れてくるのか 湧き水調べ」4年生
「クワコ×カイコ=クワコカイコ2」5年生
「光や水てきの種類を変えると、にじの見え方に変化があるのか」6年生
「強力粉と薄力粉のちがい」6年生
「大沢川の生き物調査」6年生
どの作品も力作揃いです。個別懇談会時に、昇降口周辺廊下に展示します。是非ご覧ください。
-
12月6日(金) 毎年、読書旬間中に読み聞かせをしてくれるグループ「でんでんむし」5名の皆さんが、全校に大型紙芝居を演じてくれました。紙芝居で行った物語は、「ブレーメンの音楽隊」「泣いた赤鬼」です。誰もが一度は出会ったことのあるお話でした。大きな紙芝居と共に、ピアノのバックミュージックが流れ、気持ちのこもった朗読。この魅力に、子どもたちも引き込まれました。でんでんむしの皆さんは、各地で活躍だれていて、東春近文化祭でも読み聞かせをしています。また、人形劇も演じているそうです。来年の大型紙芝居が今から楽しみです。
-
12月6日(金) 6年生が福祉体験学習を行いました。これまでに4年生が点字体験(目の不自由な方)、5年生がアイマスク体験,高齢者の暮らしを学習してきました。6年生は、自分が高齢者になって、不自由さや困難さを体験し、大変さを理解すること、また、障害を持っている方や高齢者を介助する体験を市、何をすれば助けになるか考え行動すること等を学びました。
6年生は、この学習を通して、
「私も82歳のおばあちゃんと委ええ暮らしているので、困っていたら、お菓子の紙を向いてあげたり、自分にできることをたくさん見つけて少しでも助けてあげたいです。」
「自分でやって思ったけど、手助けをしてもらった方がすごく楽で、困っているおばあちゃんたちがいたら、進んで手助けをしたいです。」
などと感想を持ちました。