• 令和6年度「PTA講演会」を行いました!

    2024年11月27日

    11月27日(水)の参観日に合わせ、本年度「PTA講演会」を実施しました。本年度は書道家の岡本真由先生をお招きし、ご講演いただきました。

    演題は「行動改善のヒントは文字にあり ~文字コミュニケーションをはじめましょう~」で、子どもたち(全校児童)や保護者の皆様方に実際に文字を書いてもらいながら、自分の長所・短所に気づき、気になる性格や行動が改善される文字の書き方やその改善方法について考えてもらうというとても興味深い内容でした。

    *筆跡からわかる性格(大人)  *お金の貯まる「口」の書き方  *行動改善につながる書き方(子ども) *低・中・高学年別の効果的な文字の書き方  *文字コミュニケーションをとる際に役立つ言葉  *短所を長所に変える視点 等

    岡本先生は広島県福山市在住で、書道塾「笑道塾」を開塾しておられ、日本筆跡診断士協会 筆跡診断士 ・ チャイルドコーチングアドバイザー ・ 家族療法カウンセラー等、様々な資格をお持ちとのことでした。学校や各地域の公民館等で親子の悩みを解決するお手伝いをされているとのことで、親子で文字を介したあたたかなコミュニケーションをとることの大切さを話してくださいました。我々教師にとっても大変有意義な学びの場となりました。書写指導を行う際、児童個々の良さをしっかり認めながらあたたかなコミュニケーションをとってまいりたいと思います。

     

  • 「1/2成人式」を実施しました!!(4学年)

    2024年11月27日

    参観日に合わせ、4学年の皆さんが「1/2成人式」を行いました!

    来校した保護者の皆様方に、自分たちが制作したアルバムやムービーを見ていただきました。自分の将来の夢を発表したり、手作りの感謝状orメダルを保護者に手渡したり、「いのちの歌」を歌ったりする企画があり、本校体育館に穏やか且つあたたかな時が流れました。式後は保護者の皆様方とおにぎりを食べ、親子合同ドッチボール大会を行いました!

    みんな20歳までの半分を一生懸命生きてきましたね。これからも笑顔を忘れず、元気いっぱいに学んだり、遊んだりしてほしいと思います。感動の1/2成人式でした!!!

  • 令和6年度 音楽会を実施しました!!

    2024年11月1日

    11月1日(金)、令和6年度音楽会を実施しました!

    子どもたちは一生懸命練習してきた歌唱や器楽演奏を堂々と発表してくれました。それぞれ練習の成果を存分に発揮し、本番で最高の演奏を聴かせてくれたことに心から感動しました。

    コロナが収束し、鑑賞制限を一切取り払った本年度の音楽会。コロナ前のように大勢の保護者や地域の皆様方にご参観いただくことができ、大変ありがたかったです。本校が大切にしている創立150周年記念ソング「Hello!未来の君へ」の全校合唱もあったのですが、作詞・作曲をしていただいたシンガーソングライターの湯澤かよこさんがサプライズで登場してくださり、音楽会を盛り上げてくださいました♪皆様方のご助力に心より感謝申し上げます!

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  • 東春近小50会の皆様方から寄附をいただきました!

    2024年9月20日

    令和6年9月11日、本校卒業生である「50会」の皆様方から、学習活動のための寄附金をいただきました。

    PTA林を活用した木育授業に使用する鋸が劣化していることを知った50会有志の皆様が、子どもたちが安全に木育に取り組む手法について話し合い、寄附を決めてくださったとのこと。本当にありがたいお心遣いに心より感謝申し上げます。新しい鋸を購入させていただき、大切に大切に使わせていただきたいと思います♪

    【50会の皆様方】

    飯島敏夫様、笹谷秀樹様、細田 淳様、伊藤信一様、福澤真也様、吉原弘明様、

    酒井秀俊様、寺山日幸様、片桐雄二様、伊藤正弘様、伊藤博徳様

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  • セーフティネットに関する職員研修を実施しました!

    2024年7月17日

    7月17日(水)、セーフティネット総合研究所の代表理事(所長)を務めておられる南澤信之先生をお招きし、子どもたちがトラブルに巻き込まれることなく、安全にインターネットを使用する方法に関する職員研修を実施しました。

    「自分の大切な情報を守ること」

    「他人の人格を尊重し、相手の名誉を傷つけないようにすること」

    「著作権など、各コンテンツに関する作者の権利を侵害しないようにすること」

    「ネットの長時間利用を避け、ゲーム等の年齢制限を守り、脳への悪影響を押さえること」

    等、大変重要な内容について学ばせていただきました。

    スマートフォンやタブレット等情報機器の所持が当たり前となったこの時代、SNSやオンラインゲーム等で子どもたちがトラブルに巻き込まれる事例が後を絶ちません。教師が、保護者がその危険性を理解し、適切な使い方について子どもたちに教えていくことが必要不可欠です。各担任からも子どもたちに話してもらいますが、夏休み中子どもたちが過度にSNS、ネットサーフィン(Youtube動画等の視聴含む)、ゲーム等を行ってしまわぬよう是非声をかけてあげてください。