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2月12日(金)の5時間目に、南・北組の参加日がありました。
始めは、各クラスごとの発表です。
北組では、コマ回しやレゴブロックをプログラミングして動かすなど、自分たちの個性を生かした発表をしました。
南組では、今年のカレンダー作成の難しかったところ、工夫したところを詳しく発表しました。
最後に南・北組合わせて、6年生を送る会がありました。小学校生活最後となる6年生へ感謝の気持ちと花束を贈りました。
いつも優しく下級生をリードしてくれた6年生。中学校での活躍を期待しています。






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2月15日(月)の1・2時間目に5・6年生を対象に薬物乱用防止教室がありました。
学校薬剤師さんを講師にお招きして、薬の正しい使い方や薬物依存の恐怖についてお話をしていただきました。
心の健康を保つことは危険薬物から遠ざかる一番の近道です。悩みや苦しみ、辛いことがあるとそのすき間に薬物が入り込んでしまうとお話がありました。信頼できる人に助けを求めることで心の余裕を生み、心の健康を保つカギだと教えていただきました。
処方された薬についても、他人に渡したり他人から譲り受けることは「ゼッタイ」にあってはなりません。
最後に、危険薬物は1度手を出したらやめられないということを強く教えていただきました。また、危険な薬物はシンナー等身近に手に入るものが多く、その意外さに驚きの様子でした。実物も見せていただき、具体的にどのような物か知ることができました。
「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、薬物を断る勇気と処方された薬の正しい服用や知識を持ち続けてほしいです。


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2月10日(水)の朝の時間に校長講話がありました。今年度の生活目標である「伝え合い」についてお話をしてくださいました。
コロナ禍でマスクが必須となった学校生活。マスクをしているため、表情が読み取りにくい状況が続きます。そのため、自分の意図した言葉とは違う意味で伝わってしまうことがあります。
校長先生から、頭を下げたり体を使ったりして身振り手振りで伝え合うことが大切、というお話をしていただきました。そうすることで、自分が思ったことをしっかりと伝えることができると思います。また、言葉が一方通行にならず、相手の思いや様子が伝わってきます。
最後に、3月で卒業する6年生へ、言葉とともに行動でも「ありがとう」の気持ちが伝えていってほしいとお話がありました。6年生の素敵な姿を引き継げるといいですね。


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2月10日(水)の1・2時間目に5年生が福祉体験学習を行いました。
はじめはアイマスク体験です。子どもからは、「暗くて何も見えない」という声が。ペアになりもう一人の子が案内をします。
今回は図工室から音楽室まで誘導しました。廊下を歩く際の誘導はスムーズにいきましたが、階段になるとアイマスク側から「分かりやすく言ってくれないと怖い」と聞こえました。具体的に「あと何段」などと指示しないといけなかったようです。役を交代すると、一回目アイマスク役の子は、自身の体験から危険個所を確認して指示をしていました。体験したからこそ指示の内容やリードの仕方が具体的になってのだと思います。

アイマスク体験が終わったら東春近の福祉施設をクイズ形式で紹介してもらいました。通学路や普段見かけるところの役割を知ることができました。各施設の意外な役割やはたらきに驚きの様子でした。
福祉は子どもたちの生活の身近なところにあります。これからも福祉について肌で感じて考えてほしいと思います。

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2月8日(月)の5時間目に4・5年生の参観日がありました。
4年生は2分の1成人式を行いました。5年生はクラスで専科の授業でした。
成人の2分の1という節目ということで「自分史」を語りました。生まれてからの10年を写真を交えながら語ることができました。
また、テーマを決めて学年にアンケートをとり、集計・分析をしました。結果をiPadの「key note(パワーポイント)」を駆使してまとめました。発表では、作ったスライドをただ表示するだけではなく、アニメーションを効果的に使いわかりやすく説明を加えました。


5年東組では音楽。アンサンブルと自分たちで作った和音の発表を行いました。お互いの響きが美しい重なりをみせました。

5年西組では理科の「ふりこの運動」でした。ふりこの面白さや意外性、気息性に気づくことができました。今後は子どもたちが感じた規則性を、正確なデータをとりながら学習していきます。
