-
3月4日(木)の2時間目休みに各種コンクール、作品展の賞状伝達がありました。
子どもたちの良さ、個性の光る作品ばかりでした。
表彰された皆さん、おめでとうございます。今後も、みなさんの活躍を期待しています。
-
2月25日(木)の6時間目に5年生が初めて主導する児童会がありました。先週の児童総会で引継ぎを行い、いよいよスタートです。
緊張した面持ちで自己紹介や進行を行いました。
3年生は児童会が初めてということで、新委員長をはじめとした上級生がやり方を丁寧に教えていました。
最後に今まで児童会を支えてくれた6年生にお礼のあいさつをしました。感謝の気持ちを伝えられました。
今までの良いところを引き継ぎ、新しいことへ挑戦してほしいです。
-
2月24日(水)の5時間目に地区子ども会がありました。
今年度初めての地区子ども会となりました。現3役が春休み中の行事や来年度の地区名簿や登校班の確認を行いました。行事等も少なかったのですが、来年度につながる活動のまとめになりました。
新地区役員の紹介もありました。来年度の地区行事や集団登下校などを引っ張っていく5年生。同じ地区の団結を高め、安全な地区行事ができるようにリーダーシップを発揮してほしいです。
-
2月19日(金)の5時間目に1・6年生の授業参観がありました。
1年生はグループに分かれて、1年間の学習の成果を発表しました。初めての学習発表となりましたが、一番印象に残ったことや頑張りを堂々と発表できました。
楽器の扱い方や時計の読み方、音読の調子など深化した姿を見ることができました。2年生の成長も楽しみです。
6年生は小学校生活最後の参観日ということで、学年で合奏・学級で合唱を発表しました。素晴らしい歌声の重なり、楽器の音色。さすが6年生という姿でした。
そして、発表の間には今まで育ててくれた保護者の方へ、6年間の思い出とともに感謝の言葉を述べました。とてもあたたかい気持ちになりました。
あと19日で卒業となります。6年間の経験・思い出を糧に中学での飛躍を期待しています。
-
2月18日(木)の6時間目に児童総会がありました。
全員が集まることを避けて6年生のみ体育館に集まり、ZOOMで3~5年生の教室に配信しました。各委員長が今年度の活動とそれに対する反省を報告しました。また、事前に受け付けた意見・要望に委員会として、今後取り組みたいことを確実に述べることができました。
最後に現役員から5年生の新役員へ児童会が引き継がれました。5年生は緊張した面持ちでした。今後の児童会は5年生へ引継がれます。今までのやり方を踏襲しつつ、新しいアイディアを生み出してより良い児童会を目指してほしいです。1年後には6年生のような姿になっていることを期待します。
今年度はコロナウイルスの影響で委員会活動が大きく制限されることとなりました。しかし、各委員長・副委員長をはじめ6年生が創意工夫をして、全校の直接交流がなくても、全校の皆さんが楽しめる企画や催しを計画してきました。本当にお疲れさまでした。
-
2月16日(火)5時間目に2・3年生の参観日がありました。
2年生は1年間の学習のまとめとして学習発表会をしました。教科のグループに分かれて、1年間の学習のまとめや頑張りを発表しました。
大豆づくりの発表では、草取りの難しさや成長の過程を写真を用いました。作物を育てる大変さ、達成感を保護者の方にしっかり伝えることができました。体育の発表では、基礎的な技だけでなく、大技も披露したところ大きな歓声が挙がりました。
3年生は「モチモチの木」の群読でした。群読とは物語を読む中で役割を変えたり一斉に読んだりして、音読に変化をつけるものです。一斉に読むときは「せーの」と声をかけるのではなく、目を合わせてタイミングをとっていました。また、中には教科書を見ないで読む子もいて、練習の成果がしっかり発揮できました。
群読後にはエーデルワイスを2部構成で合唱と合奏をしました。メロディーの重なりが素晴らしく、お互いの音が響き合いました。また演奏の間に、保護者の方に感謝の手紙を読みました。良い響きの中で1年間の頑張りや感謝の言葉を伝えられました。1年間の成長を伝えられました。
-
2月12日(金)の5時間目に、南・北組の参加日がありました。
始めは、各クラスごとの発表です。
北組では、コマ回しやレゴブロックをプログラミングして動かすなど、自分たちの個性を生かした発表をしました。
南組では、今年のカレンダー作成の難しかったところ、工夫したところを詳しく発表しました。
最後に南・北組合わせて、6年生を送る会がありました。小学校生活最後となる6年生へ感謝の気持ちと花束を贈りました。
いつも優しく下級生をリードしてくれた6年生。中学校での活躍を期待しています。
-
2月15日(月)の1・2時間目に5・6年生を対象に薬物乱用防止教室がありました。
学校薬剤師さんを講師にお招きして、薬の正しい使い方や薬物依存の恐怖についてお話をしていただきました。
心の健康を保つことは危険薬物から遠ざかる一番の近道です。悩みや苦しみ、辛いことがあるとそのすき間に薬物が入り込んでしまうとお話がありました。信頼できる人に助けを求めることで心の余裕を生み、心の健康を保つカギだと教えていただきました。
処方された薬についても、他人に渡したり他人から譲り受けることは「ゼッタイ」にあってはなりません。
最後に、危険薬物は1度手を出したらやめられないということを強く教えていただきました。また、危険な薬物はシンナー等身近に手に入るものが多く、その意外さに驚きの様子でした。実物も見せていただき、具体的にどのような物か知ることができました。
「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、薬物を断る勇気と処方された薬の正しい服用や知識を持ち続けてほしいです。
-
2月10日(水)の朝の時間に校長講話がありました。今年度の生活目標である「伝え合い」についてお話をしてくださいました。
コロナ禍でマスクが必須となった学校生活。マスクをしているため、表情が読み取りにくい状況が続きます。そのため、自分の意図した言葉とは違う意味で伝わってしまうことがあります。
校長先生から、頭を下げたり体を使ったりして身振り手振りで伝え合うことが大切、というお話をしていただきました。そうすることで、自分が思ったことをしっかりと伝えることができると思います。また、言葉が一方通行にならず、相手の思いや様子が伝わってきます。
最後に、3月で卒業する6年生へ、言葉とともに行動でも「ありがとう」の気持ちが伝えていってほしいとお話がありました。6年生の素敵な姿を引き継げるといいですね。
-
2月10日(水)の1・2時間目に5年生が福祉体験学習を行いました。
はじめはアイマスク体験です。子どもからは、「暗くて何も見えない」という声が。ペアになりもう一人の子が案内をします。
今回は図工室から音楽室まで誘導しました。廊下を歩く際の誘導はスムーズにいきましたが、階段になるとアイマスク側から「分かりやすく言ってくれないと怖い」と聞こえました。具体的に「あと何段」などと指示しないといけなかったようです。役を交代すると、一回目アイマスク役の子は、自身の体験から危険個所を確認して指示をしていました。体験したからこそ指示の内容やリードの仕方が具体的になってのだと思います。
アイマスク体験が終わったら東春近の福祉施設をクイズ形式で紹介してもらいました。通学路や普段見かけるところの役割を知ることができました。各施設の意外な役割やはたらきに驚きの様子でした。
福祉は子どもたちの生活の身近なところにあります。これからも福祉について肌で感じて考えてほしいと思います。