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学校近くの畑に所有者の方が丹精込めて栽培されているコスモスが咲き乱れています。今日は1年生が一抱えのコスモスをいただき、学校の中を花でかざってくれました。1年生の皆さん、ありがとうございました。
以前、このホームページでも紹介しましたが、7月に4年生が植えた校長室・職員室前のヘブンリーブルーがきれいな花をつけています。夏の間の成長がゆっくりだったので、これからが本番という感じです。
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新型コロナウィルスに対応するため、さまざまな工夫をして行われた運動会。前日は強い風と雨で天気が心配でしたが、ご覧のような青空の下、とみがたっ子の元気な声が響き渡りました。
1、2年生の玉入れはネットに入ったたまを円の外からかごに投げ入れてその数を競いました。目標のかごをめがけて、じょうずに投げることができました。
3、4年生は、一輪車に乗る手に手袋をつけて友だちとつながりました。校庭に一輪車の円を描いたかと思うと、2人組から6人組で高速回転するメリーゴーランド、最後は全員で大きな2台の風車を回しました。羽根の中心から遠くなるほどスピードが必要で、それでいて一本の羽根になるという大技。見事に回すことができました。
5,6年は、「光・絆・富県の大地に」をテーマに、田楽座の方に教えていただいたぶち合わせ太鼓を桜井地区からお借りした太鼓も含めてたくさんの太鼓で演奏しました。勇壮な響きが富県の青空に広がりました。まさに「笑顔元気MAX運動会」でしたね。
子どもたちの姿から私たちは生きることのすばらしさを感じました。感動をありがとう。保護者の皆様、2名のみというお願いにご協力をいただき、ありがとうございました。
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運動会を前にして、PTA作業がありました。保護者の方に分担で、学校施設や環境の整備を行っていただきました。写真の皆さんには学校前の県道18号線に面した植え込みに南北に続いていたフェンスの撤去作業をやっていただきました。ネットの取り外しやコンクリートの重い土台部分の取り出しが大変でした。が、みなさんの頑張りで撤去を完了しました。ヘブンリーブルーが育つネットの前にあって、扱いに困っていましたが、今回取り外していただきました。ほんとうにありがとうございました。
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富県小学校では、PTAの活動としてあいさつ運動を行っています。コロナ禍のため、実施を見合わせてきましたが、9月から再開しました。令和2年(2020年)のPTAスローガンは「笑顔・勇気・思いやり」。あいさつはこの三つ全部につながる近道です。今回参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
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9月4日(金)、富県保育園と合同で防災・引き渡し訓練が行われました。火災が発生したという想定で児童は防災頭巾をかぶって校庭に避難。保護者に校庭まで迎えに来ていただき、担任が保護者であることを確認して引き渡す、という訓練でした。火災や災害はあってほしくありませんが、発生してしまった時にどうするかはふだんから訓練し、学んでおくことが大切です。子どもたちは、たいへん真剣に取り組むことができました。保護者の皆様、ご協力、ありがとうございました。
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本当なら6月に臨海学習に行ってくる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行により8月31日、9月1日に延期。目的地も海から長野県に変えて行ってきました。野辺山の国立天文台に隣接しているベジタボールウィズでは、プラネタリウムのグローブシアター天体鑑賞とフライトシミュレーター体験をしました。諏訪に移動して、諏訪大社上社と下社を見学、日本電産サンキョーオルゴール記念館すわのねでさまざまなオルゴールを見てから実際にオルゴールを作る体験をしました。安曇野に宿泊。2日目は、白馬に移動してツリークライミングに挑戦。午後は大町市八坂から犀川を下るラフティングを体験しました。2日間の日程の中で、発言力を高め、普段の生活につなげることを目標としましたが、終わりの会で全員の達成が確認できました。海には行けませんでしたが、長野県の産業や歴史、自然を体験することができました。支えてくださった旅行社の方、保護者の皆様、ありがとうございました。