• 今年もサンタさんがやってきた!

    2022年12月23日

    2022年。今年もがんばった手良小学校のお友だちに、サンタさんから素敵なプレゼント!

    来年もいい年になりますように…

    メリー・クリスマス!!

  • クリスマス・イブ! 終業式! がんばった2学期の87日

    2021年12月24日

    2学期最後の12月24日。

    朝,玄関が開くとそこには「サンタクロース」! プレゼントを用意して、みんなをお出迎え!

    朝の活動はクリスマス音楽集会。 学年ごとにこれまで学習してきたクリスマスの曲を歌い、聞き合いました。高学年は、英語、ラテン語…外国語の歌詞にも挑戦しました。体育館はクリスマスムード一色に…。

    終業式は,5,6年生の発表がありました。

    5年生は米づくりについて。一つ一つの作業の意味を知り、そのたいへんさを実感したこと。モグラが出没して、田んぼの水が抜けたこともありました。たくさんの方々にお世話になった感謝の気持ちをもち、活動を通して自信を深め、いよいよ近づいてきた6年生の生活に向け、がんばろうとする決意まで発表してくれました。

    6年生はSDGsの取り組みについて。畑作り、ごみ拾いなどの活動を通して、身の回りの生活環境への関心を深め、少しでも自然への負担を減らそうと、収穫した野菜を販売する際も、手作りの紙袋を作って販売したことなど、できることをきちんとやっていこうとする気持ちを感じる発表でした。10,000円以上の収益はユニセフや災害復興に向けた活動の資金となるよう郵便局を通して募金したことも報告してくれました。

    校長先生は87日の2学期、新型コロナウイルスがだんだん収まって、いろいろな活動ができた。それはみんなが健康でいてくれたから。「自分にありがとう!」を言おうね。また、新聞の記事より紹介していただいてある小学生の作文から、「平和のために一人ひとりができることをやること」「悪口を言わず、優しい言葉を言えること」「当たり前のことが幸せだと思うこと」大切なことを紹介していただきました。

    2学期最後の日は、大切なまとめの一日となりました。

    なお、終業式の様子は今晩20時45分から,「有線」で放送されます。ぜひお聞きください。

  • 親子で力を合わせて…PTA第25回「親子ふれあいトンカチ教室」

    2021年12月7日

    手良地区建設労働組合(有志)手良活性化促進会議 手良公民館 手良地区子ども会育成会の各団体よりご支援をいただき、12月4日(土)に「親子ふれあいトンカチ教室」が行われました。

     

    親子で力を合わせて一つのものを作り上げていく貴重な体験の場でもあり、また子どもたちにとって地区の方々とふれあう場としてたいへん貴重な機会となっています。

     

    今年度制作したものは「積み重ねできる 何でもBOX」おうちの方がしっかりと板を支え、慎重に釘を打つ子どもたち。最後に校長先生やPTA副会長さんに「手良小学校」の焼き印を希望するところに押してもらって完成。素敵な作品ができました。

    なお、この事業は「長野県森林づくり県民税」を活用させていただいております。

  • 1年生・初めての校外学習…大きな牛にびっくり!

    2021年9月27日

    学区内のSさんの牛舎に見学に行ってきました。朝は「えっ!大丈夫?」と思うぐらいの雨が降っていましたが、1年生の「行きたい!」という気持ちがその雨雲を吹き飛ばしました。

    牛舎には20頭ほどの牛がみんなを迎えてくれました。はじめは怖がっていた1年生も、次第に「かわいい!」と思うようになり、持って行ったiPadで写真を撮りました。お土産に牛乳もいただきました。これまでとはちがった気持ちで、給食の牛乳もいただけるかな?

     

  • 危ないものから身を守る…地震を想定した避難訓練

    2021年8月31日

    「机の下に身を隠す→廊下に整列→校庭に避難」といった、これまでの避難訓練のやり方を変え、「教室ではないところにいて、地震がきたらどうするか?」というテーマで、学校の様々な場所に行き、もし地震がおこったらどんな危険があるか、考える時間をとりました。

    「落ちてくるものはないかな?」家庭科室の3年生。

    「校舎から何か落ちてくる」「枝が折れて落ちる」校庭での危険を予測し、一番安全と思う真ん中を選んで頭を守る姿勢をとる6年生。「ダンゴムシのポーズ」です。

    「あれが落ちてくる!」 1年生も体育館の天井を見上げながら考えました。

    「地震がきた!」 先生の合図とともに、天井を見ながら「ダンゴムシのポーズ」をとった2年生。

  • 87日間の2学期スタート…始業式が行われました

    2021年8月19日

    およそ1か月ぶりに、手良小学校に子どもたちの元気な声が響きました。今日から2学期が始まります。オリンピックの選手の活躍に沸いた夏休み前半。反面、天候不順と大雨で自然の恐ろしさを味わった後半。そして、新型コロナウイルス感染拡大が心配され、思うように出かけることができなかった休みだったと思います。

    久しぶりに友だちと再会し喜びもひとしおの一日となりました。元気に2学期の学校生活を送ってくれることを願っています。

    2学期の始業式では、3,4年生の代表児童の皆さんが、2学期の決意を発表しました。3年生からは「『音楽会』に向けて、リコーダーを間違えないように吹きたい」「『ツルヤ』『ネギ畑』の見学が楽しみ。しっかり見ておきたい」。4年生からは「『マラソン大会』で1位になれるよう、練習をがんばりたい」「あいさつをがんばる。友だちと仲良くして、たくさん話をしたい」といった発表がありました。

    校長先生からは、オリンピック・パラリンピックのシンボルマークの由来について、さらには8月24日に開幕する東京パラリンピックの長野県出身の選手紹介がありました。

    長野県出身の2名の選手はそれぞれ、陸上のブラインドマラソン、車いすバスケットボールに出場します。目の不自由な選手、下半身が全く動かない選手でも、がんばる姿をぜひ応援してほしい、とお話がありました。

  • がんばった自分、友だち、まわりの人たちに拍手を! … 1学期終業式

    2021年7月21日

    73日間の1学期が終了しました。

    1,2年生の代表児童のみなさんが、1学期がんばったことやこれからのめあてなどを発表しました。

    「水泳」…ちょっとだけ長く顔を水につけられるようになったよ。「ひらがな」…字をていねいに書いたよ。「給食」…残さずに食べられるようになったよ。「掃除」…静かにできたよ。「ダンス」…3年生に教えてもらい、家ではiPadを使って練習してできるようになったよ。「畑のやさいづくり」…ジャガイモいっぱいとれてうれしかった。いろいろな料理に使ったよ。などなど、この1学期にがんばったことを大きな声で発表してくれました。

    校長先生からは、がんばったみなさん一人ひとりの素晴らしさを認め、自分自身や友だち、関わってくれた人々へ大きな拍手を! と、まとめのお話がありました。以下、その一部を紹介です。

    「この夏休みには東京オリンピックがあります。このオリンピックのためにがんばってきた選手をテレビの前で応援してください。オリンピックの金メダルは1こ。でも、ここまでがんばってきた選手一人ひとりには見えない金メダルがかかっています。探してみてください。1学期がんばってきたみなさんにも、見えない金メダルがかかっています。これからも、その見えない金メダルをたくさんつけてほしいです。」

    「校長先生は今、挑戦していることがあります。初めて『カブトムシ』を育てています。夏休み、ぜひみなさんもいろんなことに挑戦してみて下さい。」

    「8月19日、元気にお会いしましょう。楽しい夏休みにしてください。」

     

    なお、この1学期終業式とその直後に行われた1年生の学活は、21・22日に伊那ケーブルテレビ「いなテレ12NEWS」で放映されます。

    放映時刻は、21日17:15/18:00/19:30/21:00/23:00翌22日朝7:00です。

  • 甘い誘いには絶対に乗りません!…不審者対応訓練

    2021年7月2日

    伊那警察署の3名の方に、下校時の不審者対応について学びました。不審者事例で特に多いのは「お菓子をあげるよ」「車に乗っていかない」「写真を撮らせて」だそうです。実際に代表児童が演技をしましたが、みんなきっぱり断ることができました。

  • 力を抜いて楽に泳ごう!… 林コーチの水泳指導

    2021年7月1日

    6月29日(火)から各学年2回ずつAFAS伊那の林コーチに水泳の指導をしていただきます。林コーチは郡内各小学校で指導をしていただいておりますが、地元が手良地区であることから、本校では毎年お世話になっております。

    6年生は保育園のころからずっとご指導いただき、今年で8年目。6年生の目標は1000m泳ぐこと。そのためには「力を抜いて休みながら泳ぐ」のがコツ。「外国のリゾートホテルでのんびりすてきな人と泳ぐようにね!」みんな思わず笑顔になります。そして力を抜いて楽に泳いで…。ひと月後はきっと上手になっていることでしょう。

  • 自分の言葉に責任をもつこと…インターネット講習会

    2021年6月26日

    6月26日(土)。5・6年生は体育館で、保護者の皆さんはZoom配信で、インタネット講習会を行いました。

    子どもたちに向けた話の中で、「いじめ」のつもりでなくても「いじめ」になってしまう、SNSやチャットの怖さについて触れられていました。

    友だちが見せたキャラについて、とても可愛いというつもりで返信した「かわいくない?」が「(それはちょっと、ぜんぜん)かわいくない。」という否定的な意味でとらえられてしまったことがきっかけで、友だちの関係を崩してしまう例が紹介されました。

    これを書き込んだら相手(友だち)がどう思うのだろう? というように、自分の言葉に責任をもち、相手の気持ちを考えられるようになる。大切なことを教えていただいた講習会となりました。