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実は、歯と口の健康には、足も大きく関係しています。
足の裏を地面にしっかりつけると姿勢が良くなります。すると、鼻呼吸を促し噛む力が強くなったり、体全体のバランスが良くなり転びにくくなるため、けが防止につながったりします。
先日の保健集会では、足の指を楽しく鍛えられる「足指じゃんけん」や「ひろのば体操」をはじめとした足育に全校で取り組みました。これから継続的に取り組んでいきます。
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手良小学校の4つの歯のキャラクターが登場しました
保護者、地域の皆様…リンク先(受付終了)よりご覧の上、ぜひ名前を送ってください
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7月5,6,7日の3日間、上伊那口腔保健センターの塩澤さんに来校いただき、虫歯や歯周病の様子、歯磨きのコツなどを教えていただきました。子どもたちにとって、大変心に残る時間となり、その後の歯磨きにも変化が現れてきています。
・染まったところがたくさんあるからしっかり磨きたい(3年)
・歯垢1mgに1億もばい菌がいるのでびっくりした(3年)
・奥歯より前歯のほうが磨けていなかった。だから前歯をていねいに磨くことにする。(4年)
・へこんでいるところはたて磨きをしたり、横の歯は向きをくるっと回して磨いたりしてていねいに磨きたい。(4年)
「自分の歯と向き合う」大切な時間となりました。これからの歯磨き、大切にしてもらいたいですね…。
なお、9日の保健集会も含めて、伊那市有線放送の取材も受けております。放送予定は7月下旬です。(わかり次第お知らせいたします。)ぜひお聞きください。
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手良小学校は令和3,4年度「生きる力をはぐくむ歯と口の健康づくり推進事業」の研究指定校です。
学校教育目標、グランドデザインを踏まえつつ、子どもたちが生涯にわたって、歯に関心を持ち、より健康に過ごせる力を育むことができるよう努めて参ります。
さっそく7月1日に3,5学年でそれに関わる授業を行いました。
3年生は「動物の歯、人間の歯の違いや似たところを見つけ、自分の歯に名前を付ける」という活動を通して、歯に関心をもてるような授業を行いました。
5年生は「体力テスト」に再挑戦する活動の中で、「かみしめたとき」と「かみしめないとき」の測定結果の違いを元に、運動時の歯の役割について関心をもつ学習を行いました。授業の最後に、学校歯科医の茂木医師のお話をお聴きし、日常生活での歯の大切さを実感することができました。
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伊那警察署の3名の方に、下校時の不審者対応について学びました。不審者事例で特に多いのは「お菓子をあげるよ」「車に乗っていかない」「写真を撮らせて」だそうです。実際に代表児童が演技をしましたが、みんなきっぱり断ることができました。