• 心と体を鍛えよう「運動会」

    2017年12月12日

    本校では、学校教育目標『なかよし学校 がんばり学校』の具現に向けて、「なかよしの輪を広げよう」「学び合い発言力と表現力を高めよう」「心と体を鍛えよう」の3つを取り組みの柱としています。その中の「心と体を鍛えよう」の活動の1つ「運動会」について紹介します。
    <運動会目標> スローガン「思いを一つに」
    ○低学年…元気よく楽しく運動しよう。
    ○高学年…係の仕事をしっかりして高学年らしいプレーをしよう。
    ○全 校…仲間と協力して「思いを一つに」いい運動会にしよう。
    このような目標を掲げて、運動会に向けて、練習を積み重ねてきました。ところが、台風18号が接近し、9月16日(土)に、運動会が実施できるかどうか心配でした。当日、天候が不安定でしたが、午前中は何とか天気がもって、各学年の短距離走・表現運動を優先に変更したプログラムで運動会を実施することができました。子ども達の精一杯がんばる姿に大きな拍手をいただき、充実した運動会になりました。
    最後は小雨の降る中、保護者の皆様や地域の皆様が手伝ってくださったおかげで、片付けも無事に終わりました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。

  • ひとりひとりが輝いた音楽会

    2017年7月11日

    6月30日(金)に校内音楽会が行われました。ひとりひとり練習の成果を発揮してすばらしい演奏ができました。保護者や地域の方々も、大勢来校し、子どもたちを支えてくださいました。「感動して涙がでた」という声も聞こえてきました。ひとりひとりの子どもたちが輝いた音楽会でした。

  • なかよしの輪を広げよう

    2017年6月2日

    高遠北小学校では、学校教育目標『日本一のなかよし学校 がんばり学校』の具現に向けて、「なかよしの輪を広げよう」「学び合い発言力と表現力を高めよう」「心と体を鍛えよう」を3つの柱として教育活動を進めています。
    その1つ「なかよしの輪を広げる」取り組みとして行われた活動の様子を紹介します。

    1年生を迎える会

    児童会長指揮による全校の歌「春の風」、1年生へのインタビュー、なかよしゲーム等、楽しい企画がいっぱいの1年生を迎える会でした。
    1年生は、しっかりインタビューにこたえることができていて立派でした。なかよしゲームでは「ジャンケンピラミッド」をしました。子ども達は歓声をあげながらゲームを楽しんでいました。また、北小レンジャーの登場にも大喜びでした。
    6年生中心に、4月当初から計画を立て、準備をしてきました。1年生を温かく迎え、全校がなかよしになれるような会を企画・運営することができ、頼もしく感じました。
    今では、1年生も学校に随分と慣れ、元気いっぱいに学校生活を送っています。

    遊びの日・なかよし清掃

    なかよしの輪を広げる活動には、毎月2~3回水曜日の休み時間に行う「遊びの日」、毎月1回の「なかよし清掃」の取り組みもしています。
    「遊びの日」では、なかよし学年(1年と6年、2年と5年、3年と4年)での遊び・縦割り班での遊び・全校での遊び等を行います。

    「なかよし清掃」は、なかよし学年で行い、低学年は高学年から掃除の仕方を学び、高学年は低学年へ教えるということを大切にしています。

    これらの活動をとおして、これからも笑顔あふれる「なかよし学校」を目指していきたいと思います。

  • マラソン大会

    2016年11月16日

    平成28年11月16日

    マラソン大会

    秋晴の下、全校でマラソン大会を行いました。ねらいは、「最後まで走りき、強い心と体を鍛える」「これまで全校体育や体育の時間に走ってきた成果を実感する」です。このねらいのとおり、一人ひとりの子どもが自分の目標をもって、最後まで走りぬくことができました。参加した子ども達、全員が完走です!がんばって走った後は、おいしい焼き芋が待っていました。縦割り班で育てたサツマイモです。ほくほくした焼き芋をほおばり、満足気な子どもたちでした。

  • なかよし旬間

    2016年11月9日

    平成28年11月1日~16日

    なかよし旬間がありました。

    『なかよし学校 がんばり学校』の なかよし旬間
    高遠北小学校では、11月1日(火)から11月16日(水)まで、なかよし旬間でした。この旬間中は、福祉体験・校長講話・なかよしの木・なかよし標語・なかよし給食・代表児童による作文発表などの学習を行ってきました。ここでは、「なかよしの木」の取り組みを紹介します。

     

    友だちの良いところ等をリンゴの実の中に書いて、木にたくさんの実をつけていこうと「なかよしの木」の取り組みをしました。
    旬間の終わりには、たくさんの実が実っていました。

     

    いつも遊びにさそってくれて、周りの人を気づかってくれて、ありがとう。

    人の目を見て、名前を言ってあいさつをしていていいと思った。

    マラソンで、最後まで走りきった時、すごいなと思ったよ。

    いつもあそんでくれてありがとう。わたしもあそびたいよ。

    いっしょにあそぼうね。

     

    この旬間をとおして学んだことをもとに、思いやりの心をもった、日本一の「かよし学校 がんばり学校」の子どもたちになっていってほしいと願っています。