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4年生は、社会科の授業で「住みよいくらしをつくるために支えているものや人」について学ぶため、伊那中央衛生センター、上伊那クリーンセンター、箕輪浄水場へ行ってきました。
教科書で事前に学習していましたが、実際に現地を訪れることで、多くの新しい発見がありました。
上伊那クリーンセンターでは、ごみがどのように処理されているか、その仕組みを実際に見て驚いたり、伊那中央衛生センターでは、汚れた水がきれいになる実験を見せてもらい、その技術に感動しました。また、箕輪浄水場では、私たちが普段使っている水がどのようにして作られているのかを体験することで、改めてその大切さを実感しました。
今回の見学を通して、わたしたちの暮らしが多くの人や施設によって支えられていることを、より深く学ぶことができました。この学びを今後の学習にも活かしていきます。
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22日(月)は、長野県の体力向上支援事業の一環で松本大学の岩間英明先生とゼミの学生さんが来校しました。岩間先生から走り方の姿勢や足の使い方を教えてもらいました。岩間先生のご指導のもと、学生さんと一緒にリズム体操をしたり、クラウチングスタートの練習をしたりしました。
はじめは、走ることに苦手意識をもっていた子も授業時間が終わる頃には楽しく体を動かすことができました。
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6月25、26日の2日間で臨海学習に行って来ました。名古屋市科学館では、予想以上の建物の大きさ広さにびっくりしながらも、各階盛りだくさんの科学の体験コーナーや展示コーナーを班ごとに、見て触ってやってみて、時間が足りないくらいでした。
日間賀島では、「しょっぱい!」と叫びながらの海遊び、水しぶきを浴びながらの漁船クルージング、海での魚つかみ体験をしました。宿では、みんなで楽しく海の幸を味わいました。海鮮の新鮮さと大きさにびっくり!忘れられない味になりました。
2日目は、えびせんパークでたこせんべいのぺったん体験と干物作り。顔より大きなたこせんべいを作ることができました。
最後の見学場所の南知多ビーチランド。水族館を楽しんだり、イルカ・アシカショーに歓声を上げたりと、大はしゃぎ。
学校ではできないたくさんの貴重な体験を積んだ5年生。臨海学習で学んだことをこれからの学校生活に生かしていってほしいと期待しています!
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6月24日(火)は臨海学習の決起集会をしました。
5学年みんなで「臨海体操」をしてから、各係ごとに係長から最終確認がありました。
いよいよ明日から臨海学習です。5学年全員でけがなく、協力して、楽しい臨海学習にしてきます。行ってきます!
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5月22日(木)は、5学年みんなで田んぼでどろんこ遊びをしました。田植え前の準備作業、代かきです。現代では機械で行いますが、今回は昔のようにみんなで田んぼに入り、足で土をやわらかくしました。最初は「変な感じ!」「つめたい〜」と悲鳴を上げていましたが、慣れてくれば元気いっぱい歓声を上げながら走り回っていました。中には、顔までどろんこな人も…。とっても楽しそうにどろんこ遊びをしていました。