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3月17日。素晴らしい天候の中で令和3年度の卒業式が行われました。
入場から証書授与、卒業生の歌から退場まで。卒業生の姿は本当に堂々としていて素晴らしいの一言でした。
今年の卒業生は『sakura(さくら)』学年。
卒業式では森山直太朗さんの『さくら』を全校へ届けました。
「さくら さくら 今 咲き誇る
刹那に散りゆく 運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今」
6年間の学校生活を通してみると、「卒業式」という時間は本当に刹那のものに思えます。
しかし、卒業生ひとりひとりが卒業式を大切なものとするために日々を積み重ねてきました。
終わってしまえば刹那のものであっても、思い返してみると何とも輝かしい、美しい刹那です。
この西春近南小学校で学んだ経験を、楽しかった思い出を、それぞれが次のステップへ繋げていって欲しいと願うばかりです。
本当に、卒業おめでとう。
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3月10日に6年生を送る会が行われました。6年生はこの1年間、児童会を中心として学校を支えてきてくれました。
コロナ感染症の影響もあり、今年度もZoomを使用して各教室と6年生を繋いで会を行いました。
各学年からの感謝の気持ちは、動画にして伝えることになり、
6年生がしっかりと視聴している姿が印象的でした。
また、南風っ子班でお世話になった6年生へ全校から色紙にてメッセージを送りました。
5年生は今日へ向けてとても頑張って準備をしてきました。
心温まる素晴らしい会になりました。
6年生は卒業まであと1週間となりました。登校日数はあと4日です。令和3年度も残り僅かです。
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3月に入り、1日(火)に第1回児童会、3日(木)に地区児童会が行われました。
それぞれ6年生がアドバイザーとなって参加をして、5年生をサポートしている姿が見られました。
来年度の児童会は、新6年生全員が役員となります。初めての司会や委員長として発表を行う5年生。
5年生が少し困ってしまう場面では、そっとサポートに入る6年生の姿も見られました。
6年生の姿に、『最高学年としての1年間』という、大きな成長を感じます。
あと10日で卒業式となってきました。少しずつ、受け継がれていきます。
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2月22日(火)令和3年度の児童総会が行われました。
六年生はこの1年間、
『明るいあいさつ みんななかよし ~自分たちで考えて動く南風っ子児童会~』
という児童会目標を掲げ、学校を支えてきてくれました。
本当に素晴らしい6年生としての姿を示してくれたと思います。
令和4年度の新児童会正副会長も決定し、3月より新児童会がスタートします。
児童会の引継ぎも終わり、だんだんと現5年生にバトンが受け継がれていきます。
気が付けば2月も終わりへと近づいています。3学期の終わりまでもう少しです。
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1月7日(金)に始業式が行われ、西春近南小学校の令和4年がスタートしました。年末年始はゆっくりと休むことができたでしょうか。令和3年度も、残すところあと3ヶ月となります。一番短い学期ですが、次の学年へ向けてとても大切な学期となります。
今年はどんな一年になるのか楽しみです。今年もよろしくお願いします。