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見学地では、事前に教室で学習してきたことを思い出しながら見学する姿がありました。善光寺のびんずる様は思い思いのところを一生懸命なでたり、お戒壇巡りでは真っ暗の中でカギを触ったりしました。県庁では県民のために働くということを学んできました。宿坊で食べた精進料理も忘れられない昼食となりました。
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保小連携の大切さ、地域連携の大切さの視点から、今回の避難訓練は保育園と合同で実施しました。園児から6年生まで、誰もが緊張感をもち、自分の身を守るための訓練に臨めていました。5年生の反省の中には、「下校中に地震が起こったら、ブロック塀や石碑、川や木の近くに行かない。訓練と同じように大人の話をしっかり聞く。」等の意見が出されました。日ごろから高い防災意識を持って生活できるといいですね。
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PTA作業本当にありがとうございました。地区ごとに分担を決めさせていただき、9つの仕事分担で学校の内外を整備していただきました。これまで手を付けることができなかった側溝清掃や土手の草刈り、ワックスがけやカーテン洗いなど普段できないところまで丁寧に作業に臨んでいただきました。おかげで、子どもたちにとって見違えるように素晴らしい教育環境が整いました。保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
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代表児童4名から2学期の抱負が語られました。どの発表からも明確なめあてと意欲が感じられ、校長講話では絵本『ともだちをたすけたゾウたち』を紹介していただく中で、思いやりの心・助け合いの心について教えていただきました。これからの2学期、助け合うこと・支え合うことを自ら進んで行い、思いやりの心・助け合いの心を育てていきましょう。
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夏休み中の8月6日には7月中に収穫した小麦を脱穀しました。多くの子どもたちが参加し無事終了することができました。いつもお世話になっている指導者、保護者の補助の元、子どもたちは暑さに負けず一生懸命に働いていました。作業の後は、みんなで冷たいスイカをいただきました。10月の親子レクではおいしいナンになる予定です。
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今年度は9日間のプール開放を行いました。連日の猛暑に、多くの児童の参加がありました。1学期に学んだことの確認や苦手克服を目指して積極的に練習に取り組む姿が見られました。
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71日間の1学期が終わりました。平成から令和へと時代も変化した1学期。様々な行事と共に大きく成長した子どもたちの姿がありました。日々温かく子どもたちを見守っていただいている地域の皆様、保護者の皆様のご理解・ご協力があって、無事夏休みを迎えることができます。誠にありがとうございました。これから28日間の夏休みとなります。2学期の始業日は8月21日(水)です。
「ハチドリのひとしずく」の話から、役立つ自分についてお話をしていただきました。
1学期終業式の学年発表は、1年生と2年生でした。写真は1年生の発表の様子です。
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学校職員・PTAを対象に水難救助講習会が行われました。心肺蘇生法とAEDの使用について学びました。救助隊に引き継ぐまでの一次救命処置を続けることの大切さと共に、通信司令員の指導を受けながら処置が行えるよう、電話機のスピーカーモードの設定方法も確認しておくことが大切だと知りました。
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不審者が校内に侵入したとの想定で訓練を行いました。大声を出しながら廊下を徘徊する不審者、不審者侵入を伝える校内放送、教室では担任がドアをロックしてバリケードをつくる中でじっと身を潜める子どもたち。不審者確保後、体育館で全校集会が行われました。美篶駐在所の警察官やスクールサポーターの方から学校に不審者が入ってきたときのことばかりでなく、登下校に不審者に出会ったときの対応について指導していただきました。常に落ち着いて身を守る行動が取れることが大切です。ご家庭でもいざというときの対応について話し合っていただければありがたいです。
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知多半島、三河湾沿岸の自然や産業の特色を、自分たちの暮らす伊那と比較することを目的として臨海学習に臨みました。好天に恵まれ、自動車工場の見学や内海海岸での地引き網体験、南知多ビーチランドでのバックヤード体験や中部国際空港見学など、伊那の地との違いをしっかりと学べた2日間となりました。
授業参観でも、2日間の学びをプレゼンを通して紹介する予定です。
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