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11月の参観日に併せて四者共催講演会が行われました。今年は、大阪から「ピアニカの魔術師」をお迎えしてコンサートを開催しました。子どもたちは、みんなで楽しんで鑑賞し、いっしょになって歌ったり踊ったり楽しい時間となりました。子どもたちの身近な楽器でできるすごい演奏に大人も子どもびっくりでした。地域の方々も大勢訪れていただき盛大なコンサートとなりました。ありがとうございました。
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上越教育大学の大学院生によるプログラミング学習が行われました。3・4年生にはipadを使ってプログラミングの基本を、5・6年生にはドローンや球体が動く条件を設定することを通してプログラミングの楽しさを教えていただきました。
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6年生「わが家のセーフティリーダー」の活動の一環として、伊那警察署生活安全課から特殊詐欺被害防止活動に協力依頼がありました。私たちが暮らす上伊那地域でも特殊詐欺による被害が出ていることを教えていただきました。そして、一人ひとりに被害防止啓発用ステッカーを交付され、家庭や地域での活動に進んで取り組むようお願いされました。
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この日の訓練は児童に実施時刻を知らせず、抜き打ちの形で避難訓練を実施しました。全校児童が縦割り清掃に取り組んでいる中、突然のサイレン音と火災発生を知らせる放送が流れました。一瞬驚いた児童も多くいましたが、高学年を中心にして、近くにいた児童が静かにまとまり、放送の指示に従って校庭に設置した本部まで落ち着いて非難する姿が見られました。避難後は、消防署の方から「おはしもち」について指導していただきました。また、児童代表による消火器消火訓練も行われました。これからも、火災予防に努めるとともに、命を守る避難行動についてしっかり考えていきましょう。
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あいにくの雨模様でしたが、保護者・家族の皆様をはじめとして地域や来賓・関係者の皆様に多数来校いただきました。ありがとうございました。子どもたちは、この日の発表に向けて早くから練習を積み重ねてきました。
全校合唱「ステージ」から始まった音楽会。各学年の発表、全校による和太鼓演奏「手良っ子祭り」、そしてエンディングの「さようなら」まで、すばらしい発表の連続でした。
たくさんの拍手をいただき、本当にありがとうございました。
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前日まで天気が心配されましたが、当日は秋本番を感じさせる最高のカレー日和、スタンプラリー日和になりました。「秋の自然に親しむ日」の活動は、本校の特徴的行事の一つです。まずは、縦割り班である仙丈グループ毎にカレーを作りました。6年生のリードのもと、どの班もおいしいカレーができました。カレーを食べた後は、空中からドローンでの学校全景を撮影していただきました。そして、午後からはスタンプラリーです。今年は下手良・八ツ手方面でした。貴船神社では校長先生からのなぞなぞに仲間と協力しながら答える姿がありました。秋の自然を満喫した一日となりました。
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6年生の最大行事である修学旅行が11・12日の2日間の日程で行われました。事前学習した見学先だけでなく、地下鉄体験や浅草での買い物も思い出に残りました。たくさんの思い出を胸に、次の目標である音楽会、そして卒業に向けて一歩一歩歩んでいきます。
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たくさんの祖父母の皆様にご来校いただきました。子どもたちは祖父母の皆様の来校をとても楽しみにしていました。授業もそれぞれの学年で工夫されていました。学習のまとめを元気よく発表したり、グループになって交流したり、子どもたちはみんないい表情で授業に臨んでいました。
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今年の親子ふれあい活動では3つのブースを設け、体験を通して学ぶ機会となりました。「消防団ってどんなことをしているの?」では、実際に放水体験をしました。「車椅子で生活する向山さんの生活を知ろう」では、向山さんの一日の生活について教えてもらった後で、車椅子の体験をしました。「トイレットペーパーの芯でペン立てを作ろう」では、工作を通してリサイクルへの意識を高めました。とても充実した半日を過ごすことができました。
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水泳参観ありがとうございました。多くの保護者の皆様に子どもたちの水泳に取り組む姿を見ていただくことができました。1年生では、ゲームや挑戦泳ぎに取り組みました。5年生では、自己記録を5秒以上伸ばした子もいました。今シーズンの水泳学習も9月第一週で終了となります。今年も成長を感じた水泳学習となりました。体調管理や日々の準備など、ご協力ありがとうございました。