授業が本格的にスタートしました。前年度10日、本年度約30日の臨時休校がありました。「学力の補償」「学びの継続」などのために、行事等の縮小・中止を余儀なくされています。一方、子どもたちのがんばり、保護者の皆様のご理解をいただく中で、授業内容は1学期中に8~9割は取り戻しています。2学期中には、通常通りの進度で進んでいく予定です。
本年度は新しい教育課程の完全実施の年です。「主体的・対話的で深い学び」「カリキュラム・マネージメント」「つながる学校」などがキーワードになります。本校では、教員一人一人が、「自己課題」もって臨んでいます。6月より指導主事の先生(教員に助言と指導を与える先生)をお呼びして、教師同士で授業を見合って意見交換しています。これからも継続的に授業研究を行います。

