約1ヶ月ぶりの更新になってしまい申しわけありません。この1ヶ月、コロナ禍ではありましたが、子どもたちは着実に多くのことを吸収して、卒業・進学に向けて進んでいます。その一端をご覧ください。
2月10日(水) 4年生の「二分の一成人式」がありました。保護者の皆様と共に同窓会の方々も駆けつけていただき、10年間の成長をお祝いしていただきました。4年生は、元気いっぱいの太鼓、思いがこもった発表などをしました。


2月18日(木) 市役所の方に、伊那市の特産である「経木」について説明をしていただきました。「たこ焼きで見た!」という子もいました。当日は、5,6年生の給食の揚げ物の下に敷いて使ってみました。先人の知恵の詰まったものを実感しました。


2月19日(金) 1,2年生が、岡谷のやまびこスケートセンターまで行って、スケートを楽しみました。学校のスケート場で10回程度練習していたので、すいすいと滑る子が多かったです。

3月8日(月) 6年生の同窓会入会式がありました。同窓会の方々が、同窓会の役割・社会とのつながりなどについて教えていただき、プレゼントまで頂戴しました。いよいよ卒業するけれど、「西春近北はつながっている」という支えを感じる時間でした。


3月9日(火) 5年生の企画で、「6年生を送る会」が行われました。コロナ禍ですので、密になることを避けながら、6年生に感謝の気持ちを伝えようと様々な企画を練り、とっても温かい雰囲気の時間となりました。



3月11日(木) 東日本大震災が10年前にあった日です。この日を忘れないように、校長先生が放送で話をされ、各学級でも関わった話をしました。伊那市のサイレンにあわせ、全校で1分間の黙祷をしました。亡くなった方々を追悼し、今ある自分の命の尊さに思いを馳せました。

