12月18日(金)に高学年のビブリオバトルを、図書委員会主催で行いました。昨年より行っていますが、図書委員会の司会も、バトラーの発表もレベルがあがりました。4・5年の部、6年の部から一人を選ぶのに、とても迷うすばらしい発表でした。「チャンプ本」は『五秒後に意外な結末』『どっちがどっち』でした。本は、読むだけでなく、こうやって発信することも大きな魅力です。
読書旬間では、Zoomの全校集会で校長先生の本のお話を聞いたり、本の帯を書く学年・児童のお勧め本の紹介・職員のお勧め本の紹介などをしたり、給食で本のお話が飛び出したり(「トナカイさんありがとうスープ」、「おとうさんのてづくりナポリタン」など)、と楽しい内容いっぱいです。


