6月23日(火)にセーフティネット総合研究所代表の先生をお呼びして、オンラインゲームやインターネットの仕組みや危険性について、4、5、6年生が学びました。小学生は、保護者の方の管理のもとでYou Tube Kidsを使うことや、ゲームはセロレーティングマークのAだけだということ、時間を決めて行わないと健康被害があることなどを学び、今まで当たり前になってしまっていたことをもう一度振り返る良い機会になった児童もいました。

25日(木)の児童総会も6年生が中心になって、4,5年生にズームを使って配信する形で行いました。コミュニケーションに関しては思い通りにならないこともありますが、視聴覚室に90人以上が集まらないで児童総会が行われる初めての機会となりました。

体育や国語、総合的な学習の時間などの授業では、お互いの表現を動画で撮り合い、見る・振り返ることで、学習の深まりを感じる場面が見られました。
