●校章の由来
 ・制定した年  昭和26年
・デザイナー  宮 晴夫氏
(当時伊那中美術担当)

・制定までの経緯
当時、西春近中学校長向山長嗣先生、
西春近南小学校長秋山久雄先生、西春
近北小学校長飯島謙一先生の三校の校
長が協議し、同じ西春近村内の学校で
あることから、両小学校は同一の校章
がよいだろうということになり、同一
の校章にした。

 ・校章に選定したいわれ
春を待ちきれず、春近い頃に先がけて
咲く香り高い梅の花をとり、また、学
問の神様といわれている菅原道真公に
もこと寄せて選定した。