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今日のこもれびの時間は、「全校音楽(ドレミのうた)」と「児童集会 ザ・ラスト」でした。「音楽集会」では、合唱クラブの皆さんが、ドレミのカードを提示して、歌を歌いやすくしてくれました。
全校児童は元気に歌えました 。「児童集会」では、六年生から五年生への引き継ぎが、伊那北小マスコットキャラクターの「北にーじ君」と「伊那北サンシャインちゃん」によって進められました。
引継ぎが行われようとした、そのときに、
「太陽神」が登場しました。(初登場のキャラクターで、みんな驚きました。)
スローガンを振り返って、
た:たすけあい
い:いじめなく、いつもなかよく
よ;よいあいさつ
う:うれしいことば
が、全校で達成されていなければ引継ぎはできないということでした。
全校で、「誕生日チェーン」や「何を言ったでしょうかクイズ」をしてスローガンが達成されたかを確認しました。{誕生日チェーン}
同じ誕生日の人同士で集まります。ただし、しゃべってはいけません。言葉を使わずに集まれるでしょうか?「た:助けあい、い:いじめなく、いつも仲良く」を確かめる試練です。{何を言ったでしょうかゲーム}
一人一文字ずつ同時に言います。それを聞き取って組み合わせ、何の言葉になるのかを当てます。3択クイズです。「よ:よい挨拶、う:うれしい言葉」に関する言葉が出題されます。「おはよう、ありがとう、すごいね、おめでとう」。答えのどれもが、以前に全校へ向けて紹介された大切な言葉でした。全校で、試練にクリアしつつ、1年間の成長を振り返ることができました。
5年生の新児童会にも期待します。
これからもみんなで協力してさらによい学校にしていきたいです。
応援よろしくお願いします。
現会長から、新会長へバトンの受け渡しが行われました。
重みを感じますね。 -
「いきいきサロン」とは、地域の方と児童がふれあう時間です。今月の「いきいきサロン」は様々なボランティアの皆さんにきていただき、さながら「いきいきサロン週間」のようになりました。
月曜日は、マジックショー。
伊那マジッククラブの皆さんに来ていただいて楽しいマジックショーが開催されました。今回は前回に引き続き伊藤さんと今回新たにマジッククラブ会長でもある正木さんにもおいでいただき、プロ顔負けの素晴らしいマジックを披露していただきました。多目的室に集まった子どもたちも大喜びでマジシャンの手元に見入ってしまいました。素晴らしいマジックをありがとうございました。
火曜日は、折り紙教室。
「折り紙名人」の小松先生に来ていただきました。小松先生は日頃「学童クラブ」でも大変お世話になっている先生です。今回の折り紙教室では、製作する題材・製作にかかる時間・製作をするグループなど手探りの状態でしたが、子どもたちは楽しんで折り紙に挑戦してくれました。時間の関係で完成には至りませんでしたが次回の折り紙教室では、今回の取り組みを生かしてもっともっと楽しい会にしたいと思います。小松先生も前向きに考えて下さり次回の構想を練ってくださるそうです。本当にありがたいことです。
木曜日は、押し花教室。
「押し花ART」の野澤先生に持ってきていただいたきれいな押し花を使わせていただいて一人ひとりオリジナル栞を製作しました。初めて取り組む子がほとんどでしたが、押し花の美しさを感じながら夢中になって製作する姿がたくさん見られました。最後にラミネーターにかけて完成しました。事前の準備や材料の調達、当日のご指導と、野澤先生には本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。来月もよろしくお願いします。
本当に貴重な体験をさせていただきました。 -
先日、「学校応援団運営委員会」や「水辺づくりの活動」でお世話になっている武田登さんから、この度100号の素晴らしい絵画「ハトのいる庭Ⅲ」を額までつけて寄贈していただきました。この絵画に込めた願いを子どもたちにお聞かせ願えればと思い、絵画を紹介させていただく式を挙行しました。
とても大きくて素敵な作品で、除幕した瞬間、子どもたちの表情は輝きを放ち、「おお~っ」と感動していました。「ハトのいる庭Ⅰ」は、6年生が1年だった頃に書いたそうです。試行錯誤を繰り返してようやくたどり着いたのがこの作品です。紹介式の中で「6年間も追究してきた題材です。この絵に込めた私の思いを感じてください」とのお話を伺いました。
またひとつ、伊那北小学校の宝が増えました。今は、中校舎の2階へ続く階段の踊り場に飾っています。お立ち寄りの際は、是非ご覧になっていってください。
昨年12月27日、安全見回り隊の高橋さんに、
ささやかではありますが、本校校長から感謝状の贈呈がありました。
本当に長い間、本校児童を見守っていただきありがとうございました。
引退後もお元気でいてくださいね。 -
48日間の3学期が始まりました。5名の児童が3学期にがんばりたいことを発表してくれました。
・勉強やスポーツで技能を向上させたい。(1年生)
・2学期にお世話になった地域の人に感謝の会をしたい。(3年生)
・児童会の引継ぎがあるので、今の6年生を越えられるように努力したい。(5年生)
新たな気持ちを持って、新年をスタートできそうです!!また、校長先生のお話では
これから、よりよく学んでいく方法を示した「伊那北まなびのすがた」の説明をしていただきました。
「伊那北小まなびのすがた」というプリントを各家庭に配布しました。是非ご覧になり、各家庭での学習でも役立ててください。短い3学期ですが、行事や勉強がたくさん詰まった大事な3学期です。
充実した3学期にしていきましょう。さて、伊那北小学校の玄関には大きなしめ飾りが、飾られていました。気づきましたか?
しめ縄には、「この内側には、神様がいる神聖な場所」という意味があります。
お正月はもともと神様をお迎えする行事でした。
その神様の名前を「年神様」といい、1年間がんばる力と幸せがもらえるとされています。
その「年神様」を呼び込むものこそがこのしめ飾りなのです!!こんな立派なしめ飾りを作っていただいた福島地区の三澤さんに感謝です。
みんな1年間がんばる力がもらえましたよ!!ありがとうございます。 -
長かった2学期も終わりました。 過ぎてみればあっという間でした。
1年生3人、4年生2人から「2学期を振り返って」の発表がありました。 1年生からは行事についてがんばったことや、できるようになってうれしかったことの発表がありました。
4年生からは総合の取り組み「ツリーハウス造り」を通して、みんなと力を合わせたことへの充実感や完成したときの達成感が、忘れられない思い出になったということの発表がありました。
長い2学期、それぞれが充実した日々を送れたことが伝わってきました。
また、校長講話のスタートは、温かいお話からでした。
「伊那北小学校では、地域の方に、近所に住む児童が連絡封筒を届けてくれています。連絡封筒に押す確認の印鑑を居間へ取りに行っている間に、玄関の靴がそろえられていました。そろえてくれたのは封筒を届けてくれた児童でした。そのような話を、地域の方から教えてもらって感動しました。」
さらに、映像を通して、2学期の振り返りをしていただきました。
自分だけが楽しむのではなくて、みんなが楽しめた運動会になりました。
自分との戦いに勝てたでしょうか?
夢をあきらめない。夢を追求する!!
地域の皆さんと協力して夢をかなえました!
また、見守り隊の高橋さん。夏の暑い日も、冬の寒い日も。登校時や下校時に学校へ続くカーブ付近に立っていただき、児童の安全を11年間も見守ってくださいました。今年で90歳になり引退を決意したそうです。今日が最後の見守り隊としての活動となります。
下校時には、多くの児童が高橋さんの前で立ち止まり、感謝の言葉を伝える姿が見られました。子どもたちは地域の方々から本当に大切なものをいただいています。
いよいよ、まとめの3学期となります。みなさんよいお年を! -
今回のこもれびの時間は、鈴木先生による「歯・ハ・ハの時間」と、放送委員と北にーじ君と伊那北サンシャインちゃんによる「クリスマス特別企画」でした。
「歯・ハ・ハの時間」では、宇宙と歯の話をしてくれました。 虫歯があると、宇宙にはいけないそうです。虫歯の出すガスによって、歯の中に圧力がかかり、歯が破裂するほどの痛みを感じるそうです。だから、宇宙で虫歯になったら、虫歯を他の宇宙飛行士に抜いてもらいます。歯科医以外に歯を抜く資格を有しているのは、宇宙飛行士だけなのだそうです。子どもたちはわかりやすく面白いお話に最後まで引き込まれていました。
「クリスマス特別企画」では、放送委員の皆さんが「イントロクイズ」をしてくれました。
選曲されたのは、「赤鼻のトナカイ」、「ジングルベル」、「前前前世」、「なんでやねん」、「紅蓮の弓矢」、「クリスマスソング」。 後半になればなるほど難しくなっていきました。引っかかりそうな曲名を含めた3択だったのでみんな楽しめました。
北にーじ君と伊那北サンシャインちゃんは「間違え探しクイズ」をしてくれました。 出題の方法がとても工夫されていて、みんなステージ上をじっくり見て、間違えを必死に探す姿がありました。
before
after
間違いはひとつです。わかりますか?
一時間という短い時間。でも、全校で楽しめる幸せな時間になりました。
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ハローワークの4回目は、子どもたちの生活に関係の深い「市役所」、「消防」、「警察」のお仕事について学習しました。
今回のハローワークでは、初めての試みとして、全員が同じ話を伺うのではなく、自分が希望する職業のお話を伺う形を取りました。
市役所のお仕事には様々な要素が含まれていることを教えていただきました。夢をかなえられる職場だとのお話に子どもたちも真剣に聞き入っていました。
消防署のお仕事は危険な場所で人命を救助する大切な仕事であることを教えていただきました。人命救助のための救急蘇生法やチームで協力して被害者を救助する訓練にも取り組みました。がんばりました。
警察のお仕事にも様々な種類があることや、人のために精一杯取り組み役立ったときの喜びについてお話いただきました。
どのお仕事も様々な工夫をしてくださり、楽しく学ぶことができました。講師の皆様、本当にありがとうございました! -
今回のいきいきサロンは伊那公民館とのコラボレーション企画「いきいきサロンでマジックを!!」を実施しました。伊那公民館でマジッククラブに取り組んでいる平澤さんと伊藤さんに来ていただきました。お二人ともマジックのベテランで、市内のいろいろな施設を訪問して自慢の技を披露されているそうです。今回は初めての伊那北小学校訪問となりましたが、さすがベテラン、子どもたちとの息もぴったりで楽しいひとときを演出していただきました。
子どもたちも初めて目にする本物のマジックに感嘆の声を上げていました。本当に素晴らしいひとときでした。是非これからも継続して訪問していただければと思いました。
次回は是非地域の皆さんもご参加いただければと思います。よろしくお願いします。
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今日のこもれびの時間は、全校音楽でした。全員で「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。手拍子も入れて、楽しく歌いました。
サプライズで4人の先生方がリコーダー四重奏を披露してくれました。
「荒れ野の果てに」というフランスの伝統キャロルを原曲とする賛美歌と、有名なクリスマスソング「きよしこの夜」の2曲です。
しっとりと流れるメロディーにうっとりと聞く姿が印象的でした。
最後にもう一度全校で「あわてんぼうのサンタクロース」。合唱部のみんながステージに立ち、鈴や太鼓の音を響かせて、素敵な伴奏で盛り上げてくれました。
先週、読書旬間が終わりました。
今年の春から、毎日10分間読書を続けてきましたが、期間中は15分間好きな本を読むことに没頭しました。1週間で75分読めます。
また、ゆりの木ボランティアのみなさんが朝早く来て、読み聞かせをしてくれました。人が読み聞かせることで、本に命が吹き込まれます。
さらに、この期間に、本で紹介されているメニューを給食に取り入れていただきました。
まさに夢のような毎日です。 -
11月30日(水)のこもれびの時間は、「歯・ハ・ハの時間」、「伊那北小図書館大賞」、「伊那北小のいいところ大賞」の3本立てでした。
「歯・ハ・ハの時間」では、鈴木先生が唾液のはたらきについてお話しをしてくれました。
かわいらしい「唾液ちゃん」が登場し、唾液の大切さを教えてくれました。「伊那北小図書館大賞」では、図書委員がステージに立ち呼びかけを行いました。
高学年
低学年
高学年用、低学年に対して、それぞれ図書館にある4冊が紹介されました。その4冊の中から1冊を決めようという企画です。
「伊那北小のいいところ大賞」では、新聞掲示委員がステージに立ち呼びかけを行いました。
・元気にあいさつ・全校なかよし・里山がある
・歌が上手・元気で明るい・ビオトープがある
の、事前に調査した伊那北小学校のいいところ6つのなかから全校児童に選んでもらおうという企画でした。また、結果については新聞を作り掲載する予定です。楽しみです。「こもれびの時間」を通して、ステージに立ち、みんなの前で発表することを続けてきています。少しずつ「見せ方」や「伝え方」が上手になってきていると感じます。委員会に所属していない1~3年生も高学年の発表する姿を見て、伝える力を伸ばしていくのかと感じています。
「今日も焼き芋をする学年がいるな!」と思っていたのですが。
6学年は、焼き芋や縄文クッキーだけではなく、焼き物もしているようです。いいですねえ。
火の番は、担任の先生です。お疲れ様です。