今日は、給食が「節分献立」でした。こんだてメッセージより「長谷では昔から「いわしの丸干し」を食べていたそうです。塩街道といって、海のない長谷では、この街道を通って色々な海産物が届いていました。「いわし」は一般家庭でも手に入りやすいお魚でした。お皿には、お皿の代わりにかしわの葉っぱなどを使っていたそうです。いり大豆は、鬼退治をするために金物の火箸で豆を煎ったということです。」長谷の給食には、季節の行事に合わせた献立がでてきます。全てのご家庭で昔ながらの食事をしているとは限らないので、給食で季節の行事を楽しめるのはありがたいことだと思います。今日は、どの家庭でも健康を祈りながら豆まきをしたと思います。