朝、一年生の教室をのぞいてみると3人で集まって「ウォーリーをさがせ」シリーズの1冊を見ていました。「ここ、ここ。ここにいるよ」「これは、しっぽしかない」「このページには、白い本があるはず」「この人ひかれちゃったのかも」「馬と人がさかさまになってる」・・・同じページをずっと見て、一人が言えば「そうだね」と言いながら面白いところをずっと捜していました。字のない絵だけの本ですが、そこに起きている出来事を想像して入り込み本の世界を旅している3人でした。
図書館前廊下の掲示です。「春」に関わる本と「図書委員のおすすめ本」が紹介されています