3年生に1年生から同じテーマで「夏休み一研究」を続けている児童がいました。ふるさとの河川水質調査です。その理由に「1年生のころから、家族や学校の授業で川に行くことが多く、水もきれいで、川の生き物やトンボも多く、楽しく大好きな川だったので、水のことを調べたいと思い調査を続けています」と書かれていました。3年間継続しているので、調査結果に「今年は、台風や長い梅雨(大雨)のせいなのか、オタマジャクシやカニがいなかった」と経年変化で気づいたことも書かれていました。毎年関わることで、ふるさと長谷を愛する気持ちが確実に育まれていくと思いました。
左:夏休みの工作です。本格的な棚と踏み台でした 中:運動会の練習が始まりました。4年生が短距離走のスタート練習をしていました 右:1年生はかけっこの練習をした後、足腰を鍛えるために自主的にタイヤ跳びをしていました
左:3年生かけっこ練習 タイム測定しています 中:2年生スタート前に説明をしっかり聞いています 右:廊下に金槌の音が響いてきたので行ってみると、理科室で6年生が理科の試料を作っていました。日光が当たっている場所と当たっていない場所の葉にデンプンがあるかどうか調べていました