「ポン酢、ポン酢・・・大根おろし」、「イチゴ、イチゴ・・・ストロベリー」集団下校についていくとリズムに乗せて言葉遊び(子どもは作詞作曲と言っていましたが)をしている6年生がいました。「先生、何か題名をください。何でもいいです」と言われて、「じゃあ、パオナップルでお願いします」と言うと「パイ、パイ、パイナップル・・・」とすぐにメロディーをつけてくれました。そして、列の前にいた3年生も「先生、ちょっと聞いてください」と言って国語で習った詩をラップ調で披露してくれました。以前は替え歌だったけれど、今は何でも音楽になるし、そういう楽しみ方をしながらいろいろな「言葉」に親しんでほしいと思いました。
天気も良くて、つい歌いたくなったのかもしれません